Nが囁く「ネェ…キスしてぇ…」「キスが好きなの?」「うん…」
私はNにキスをしながら、指でクリトリスを摘む、弾く、撫で、コネる。
キスされたNは口で呼吸がままならないため、必然的に鼻息が荒くなる。「ンムム!ンフ!ンフ!」。
Nはキスの間中私の舌をむさぼり、強く吸う。N「ウゥ!逝く!逝く!アァァァ!イックゥゥ!…」…Nは絶頂の身体の硬直の後、ぐったりと身体を投げ出し静かになった。
落ち着きを取り戻したNの目はトロンとして瞳孔が完全に開いた状態だった。
「お風呂に入る?」「うん…」浴槽に湯を張り、Nを浴室に連れて行き、私も服を脱ぎ一緒に入る。
私が座る前方に、Nが背中を向け浴槽に浸かる。Nは黙ったままこちらを向かない…。
「マッサージは気持ち良かった?」「…うん…でもあんなに乱れてしまって、恥ずかしい!」「でも気持ち良かったら良いんじゃない?」「…うん…」。
私「今回はマッサージだけの約束だったから、Nにはエッチしなかったけど、次に会う時はNにエッチなことするかもよ。それでも良い?」N「もう、ここまでされたら、『した』のと一緒だよ」お互いに身体を洗いながら笑っていました。
…この話は今から約7年前のことです。今後も書いて行きたいと思いますが、需要あるでしょうか?
初で旦那しか男を知らず、sexは知っていても様々なプレイがあることを知らなかった人妻が、今では沢山の経験をして、生き生きとした人生を歩んでいます。今現在も彼女とは交際が続いていますので、ご興味あればまた…。
駄文、長文失礼しました。m(_ _)m
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