俺は吉住の元に戻り、顔を覗き込みました。
『どうしたの?』
吉住さんのゴリラ顔が、不思議そうでした。
『や~ね~。どうしたの?』
ちょっと笑った吉住さん。
『いやご馳走になっちゃって、ありがとうございました』
『いいのよ。若い晃さんと一緒の出張研修は楽しかったし。ほんとはちょっとくらい遊びたかったんだろうなって晃さん。それでも私一人にしないでくれたから』
にこっと笑った吉住さんに、キスを迫りたくなってました。
『あの…』
『なに?』
『キスしていいですか』
『なに言ってんの?人妻だよ?いいわけないでしょ』
断られましたが、怒ったとかの雰囲気は無く、笑顔のままでした。
『吉住さん』
『やっ!ちょっと!』
顔を背けようとした吉住さんに、強引に唇を重ねました。
顔をずらした吉住さん。
『ダメ!なにするの』
ベッドに横たわる吉住さんに、覆い被さりました。
そして中華街で、テーブルに乗せていた胸を服の上から触っていました。
『ちょっと!ほんとやめて!』
でもなぜか俺の手を振り解くとか、被さった俺を離そうとするとかの抵抗はありませんでした。
『中華街でテーブルに胸乗せてた。だから俺』
執拗にキスをし、胸をまさぐりました。
『ちょっと晃さん、私そんなつもりじゃ…』
衣服の上からでも、乳首が硬くなっているのがわかりました。
ブラウスのボタンに手をかけました。
『ダメだってば』
ちょっとだけ手で阻止しようとした吉住さん、その手を振り払うともう抵抗無しでした。
薄いベージュのブラ、でも着こなしていた感はない、新しめのようでした。
それを上に捲り上げると、ドス黒く、デッカイ乳首がボロンと飛び出ました。
それを口にしました。
『いやっ!』
微かに香る汗、俺の唾液を吸収してるかのように硬くデカさを増す乳首に興奮していました。
『ほんとダメ!』
言葉のみの抵抗を無視し、乳房を揉み、乳首を舐め吸い転がしました。
『あっ!ほんともう…あっ!』
ゴリラ顔を見ると、目は宙をさ迷っていました。
スカートを捲り、ストッキングを下げようとしたとき、再び軽い手の抵抗がありましたが、それを振り払うと、スルッと簡単に脱がすことができました。
同じベージュのショーツ、その部分の色はすでに変わっていて、足を閉じて抵抗することもなく、その変色部分を触りました。
『あっ!』
ショーツと俺の指の間には、キラッと糸が引きました。
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