感想、有難うございます。
入って二年、吉住さんのことなんか、気にもかけたことがなかったし、今までなら絶対見向きもしなかったデブスおばさん吉住さん。
なぜあのとき、そうゆう気分になったのか、やはり出張とはいえ旅先で、いつもではない吉住さんを見たからなんでしょうか?
吉住さんは、あわよくば俺とって気があったのではと後から聞きましたが、全然なかったと否定しました。
でも俺、思うんです。
逃げようと思えば逃げられるし、ブラウスのボタンに手がかかったとき、ブラを捲ろうとしたとき、ストッキングを脱がそうとしたときの、ちょっと手で押さえるだけの軽い抵抗、ないに等しい抵抗でした。
陰部に手がかかったときだって、挿入しようとしたときだって、足を閉じるなり、身体を起こしてベッドから逃げるなりできたはずなのに、一切そのような行動をとらなかった吉住さん。
お酒が入っていても、意識はしっかりしていたし、まるっきり足腰立たないくらいの泥酔していたわけでもありません。
ダメと言いながら、人妻なのよと言いながら、なにかしらの期待を頭の隅にしていたのかなと思います。
本当はそうゆう期待してましたと肯定すると、ふしだらな女と思われるのを嫌がったのかなとか考えます。
ダメと言いながらもほとんど抵抗がない曖昧な態度から、挿入後の乱れよう、そして中に出されたときの毅然とした態度が鮮明でした。
中に出したときの毅然とした態度を見て、いくらなんでもやりすぎたかと、正直まずったと思いました。
衣服を整理、シャワーしてるうちに、少しずつ冷静になっていき、久しぶりにしたエッチ、しかも相手は若い俺、少しずつ喜びが勝ってきたのかなとか考えます。
営業の俺、店舗スタッフの吉住さん、仕事上での接点はほとんどありません。
俺担当のお客さんが見えられて、買い物していっても、伝票があとから回ってくるだけです。
一階の店舗、三階の事務所、下手すると店舗スタッフと顔を合わせることなく、一日が終わることも珍しくありません。
会社の人にバレずにいるのも、こんな職場環境だからかもしれません。
といってもまだ密会は四回だけですが。
余談ですが、吉住さんと研修会直後、取引先の女性19才から告白され付き合うことに、パチでは研修会以降、計34万の黒字を計上、仕事では初めての500万を超える契約に成功と、もしかして吉住さん、福満の持ち主?なんて思ったりしてる最近です。
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