間が開きましたが続きです。
友里「あんっ!・・・」
4本の缶ジュースをカゴに入れ、有名観光地へ行く途中のコンビニのレジの列に並んだ友里のピンク色の唇から、突然甘い吐息が漏れたように見えた。
男客『えっ?・・・何かおっしゃいましたか?』
友里の前に並んでいた30代半ばと思しきサラリーマンがふと後ろを振り向き、彼女にそんな風に声をかけているようだ。
友里「い、いえ・・・なんでもありません・・・」
友里は赤らめた顔でそう言っているのだろう。DEPARTMENTの黒のタイトミニスカートの上から自らの股間を押さえて恥ずかしそうにしている。
友里は「・・・もう・・・ヒロ君ったらぁ・・・こんなとこで・・・あぁ・・・でも・・・」って眼で僕らの方を見ている。
友里はレジを済ませコンビニの店内を出ると、駐車場の一番奥に停まっている白いSUVめがけて、小走りで逃げるようにその場を離れてくる。
その走り去る友里のDEPARTMENTの黒のタイトミニスカートから伸びた艶かしい脚を、先程のサラリーマンが熱い視線で追う。
友里「もう!あんなところでスイッチ入れないでよ!声出ちゃったじゃない・・・」
友里はそのSUVの後ろ席に小さな身体を沈めるなり、その横で淫猥な表情を浮かべて笑っている僕に抗議した。
僕 「友里さん・・・そう言いながらも感じちゃったんでしょ?前にいた男・・・こっちに走ってくるのをじっと目で犯してましたよ。多分、気付いたんだ・・・これを仕組んでることに・・・」
僕はそう言うと、左手に持っていたグリーン色の小さなボックスについているスイッチをONにした。
静かな車内にウィ~ンという小さな音が響きだす。
友里「あんっっ・・・ダメ・・・ったら・・・・」
その瞬間、友里の身体がビクンと反応し再び甘い吐息が漏れた。
友里の表情が淫靡なものに変り、そのピンク色に彩られた艶のある唇を中から出てきた長い舌がペロリと一周して潤いを与える。
僕はそんな友里の反応を愉しそうに見つめながら、彼女に言った。
僕 「ほら・・・あの男・・・まだこっちを見てる・・・その感じてる顔を見つめて興奮してる・・・」
友里「あぁぁぁ・・・お願い・・・彩香さん、早くどこかに移動して・・・我慢できない・・・・はぁぁ・・・」
友里の細い指が、僕の股間を弄り始めた。
僕 「友里さん・・・ってホントに淫乱な女ですね・・・旦那さんは本当の姿、知ってるのかな?・・・その性癖を・・・」
彩香さんは、ブルルンと大きなエンジン音を響かせて車を発進させた。
僕は一旦そのリモコンのスイッチをOFFにすると、顔を火照らせている友里に言った。
友里「はぅぅ・・・知ってるわけないでしょ・・・あんっ・・・旦那とはノーマルだったんだから・・・・それよりも早くぅ・・・欲しいの・・・」
友里は切なげな声でそう喘ぐと、僕のジーンズのジッパーを下ろし中へと手を差し込んだ。
そして、中で指をモゾモゾと動かすとおもむろに僕のチンコを取り出した。
僕 「友里さん・・・周りから見られちゃう・・・ダメだって・・・」
僕の抗議の言葉を聞くことなく、友里の濡れた唇がその露になった肉棒をパクリと咥え込んだ。
そして、そのまま長い舌を竿に絡ませて激しく貪った。
友里「んぐっ・・・んぷっ・・・いいの・・・私・・・その方が感じちゃうから・・・んんっ・・・ねぇ・・・スイッチ入れてぇ・・・」
僕は言われたとおりにリモコンのスイッチを入れる。
友里「はぁん・・・んんっ・・・感じちゃう・・・・・・んぐっ・・・・」
友里はそう言いながら、僕の勃起を舐め上げながら自分の左脚をシートの上へと乗せた。
黒いタイトミニスカートが大きく捲れ上がる。そして、黒タイツを脱いでいく。
外側からは大きく開かれた友里の濡れた三角地帯が見えているはずだ。
そして、友里はそのまま脚を大きく開き濃紺のレースのTバックの中で唸りをあげて振動しているローターを摘み、自らの股間をも刺激していった。
彩香さんが運転しているSUVのすぐ真横を大型のダンプカーが追い抜いていく。
ダンプカーの運転手がその斜め下に見える淫らな光景に目を丸くしながら走り去った。
奈緒「ほら・・・あの運ちゃん・・・びっくりしたように見ていたわよ・・・」
助手席から奈緒さんが声をかける。
友里「はぁぁん・・・ダメぇ・・・そんなこと言っちゃあ・・・はぁぁ・・・」
友里はその奈緒さんの言葉に大きく興奮したように喘ぎながら、口から肉棒を離して上下に激しく扱いた。
その指で上下している僕の怒張の鈴口から透明な液体が滲み出てくる。
僕 「あぁ・・・それにしても・・・見られて感じるなんてな・・・おっ・・・また後ろからトラックが来る・・・もっと見せてやるか?・・・」
友里はその言葉に即座に反応すると、再び男根を口に頬張り激しくしゃぶりながら自らの股間のローターを敏感な淫核に擦り付けた。
後ろに幌をつけたブルーの大きな配送のトラックが、二人の真横を追い抜いていく。
その途端にそのトラックの速度が落ちた。
トラックの運転手がSUVに横付けして中の様子をチラチラと興奮したように眺めている。
僕 「・・・ほら・・・あいつ・・じっと見つめているよ・・・」
僕の言葉に友里の指の動きが激しさを増した。
開いた腰を前後に振りながら、まるでローターの振動さえも貪るように淫らな動きを見せる。
その淫核に感じるローターの振動と、見ず知らずの男に見られているという快感に友里は早くも登り詰めようとしていた。
咥えていた肉棒をまたも口から離し、大きな声で叫ぶように喘いだ。
友里「あっ・・もっと見てぇ!・・・はぁん・・・イクッ!イクッ!・・・はぁぁぁ・・・・」
後ろ席のシートの上で大きく腰を前後に揺らしながら、友里は果てた。
僕はハァハァと喘ぐように息をしている友里の顔を片手で抱き起こし、再びその半開きの唇に自らの聳え立った怒張を咥えさせると、呆気に取られているトラックの運転手に向かってニヤリと笑った。
すると、SUVは大きなエンジン音を響かせて灼熱のアスファルトの上を走り去り、やがて友里の淫らな姿を覗いていたトラックの視界からも消えていった。
一旦あげます。
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