昨日の続きです。
二人並んで入っても余裕のある広い湯船でした。
海に向かって足を伸ばせるようになっていて仰向けになってリラックスできるよう頭をのせる枕状の物がありました。
僕は、そこに頭を乗せて寝そべると湯船の縁と海面が同じ高さなのに気がつきました。
彼女も同じようにして、そのことに気づいたようでした。
友里「ヒロ君!!すごーい、同じ高さ!」
僕 「うん!そう。僕も気づいてた」
お互いに見つめあいながら、目であるひとつの現象が見られると言い合ってました。
それは、サンセットが湯船と海面に沈むように見えるということです。
友里「日の入りって、いつかしら?」
彼女は期待したように聞いてきました。
僕 「たぶん7時くらいかな~?」
友里「晩御飯の時間ね・・・」
彼女は少し残念そうでした。
僕 「時間遅らせて貰おうよ。僕、頼んでみる」
僕がそう言うと彼女の表情が明るくなったように感じました。
友里「そうして貰える」
彼女に言われなくても頼むつもりだった僕は露天風呂のヒノキの壁に取り付けられた電話を掛ける。
フロントの内戦9を押す。1コールで繋がる。
係員「はい、フロントでございます」
僕 「○○○○○ですが、夕食の時間を7時から8時に変えて貰えないですか?」
係員「かしこまりました。ご夕食の御時間を7時から8時にご変更ということですね」
僕 「そうです。ありがとうございます」
僕はOKサインを彼女にしながら電話を切りました。
友里「良かったわ~。ゆっくり夕日が見れる」
彼女は少しはしゃいだように嬉しそうに言いました。
僕は身体を洗うために、そのまま洗い場へ行きました。
友里「洗ってあげる」
そう言って彼女も湯船から上がってきました。
そして、ボディソープをポンピングして手のひらに出し泡立てて背中から洗い出しました。
首から肩を洗いながら彼女は言った。
友里「ウエットの痕がはっきりわかるわ。焼けたわね~」
僕 「ずっと外で太陽に曝されてたからね」
友里「はい、こっち向いて。ヒロ君」
彼女は僕の身体を反転させて正面を向かせた。
そして、胸から手のひらで洗い出し、下の方へ降りてきます。
Jr.に手が掛かります。洗うというより扱くと言った方がいい感じです。
亀頭を手で刺激してきます。Jr.は勃起しはじめます。
彼女はそれを見て満足そうな笑みを浮べてます。
僕もボディソープを手につけ彼女の身体を洗い出しました。
僕 「後ろ向いて」
彼女が後ろ向きになります。しかし、手はJr.を握ったままです。
今度は僕が彼女の背中を手のひらで洗います。
そのまま、手を前に回していき、彼女の胸を洗っていきました。
小ぶりだけど形のいい胸を手のひらで捏ね繰りまわしてると乳首が硬く立ってきます。
友里「ふ~。んんん・・・」
彼女の口から洩れる声が艶かしいです。
相変わらず彼女の手はJr.を扱いています。
それは、完全にフル勃起して、臨戦態勢になってます。
彼女の手がJr.から突然離れていきました。
彼女がシャワーヘッドを掴んだからでした。
友里「洗い流すから、いたずらは終わりよ」
そう言うと蛇口を捻りお湯を出すと、こちら向きなりシャワーを使って僕の身体を流し始めました。
そして、僕のが終わると彼女は自分の身体についた泡も流しました。
僕は彼女をいきなり抱きしめるとディープキスをした。
彼女は急なことで驚いたようでしたが、受け入れてくれました。
彼女は僕の彼女の口中に入れた舌に自分の舌を絡めてきます。
そのまま洗い場に倒れこみます。
今度も生で入れてやろうか・・・なんて考えてました。
続きはまた時間作ってカキコします。
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