良太さん
拒む理由がないです。
きのうの続きです。
友里「今日は無理みたいね」
彼女は残念そうにリビングのソファーに腰をかけ雪化粧をした庭を見ながら言いました。
僕たちは二人でダイビングに行くつもりだったのです。
雪は関係ないのですが北風が強すぎて潜りたいポイントがクローズになってしまったのです。
僕 「風が吹くとダメなところだから仕方ないよ」
友里「そうだけど新しいドライスーツだったのに・・・」
彼女は水温が低い時に着るドライスーツを新調して初めて着る予定だったのです。
僕 「来週は大丈夫だと思うけど・・・」
友里「来週は主人がいるから難しいわね・・それにヒロ君ITCでしょ?」
そうITCが早速始まるんです。その後IEと言われる本部開催の試験に合格するとインストラクターになれます。
僕 「約束したし頑張ってやるつもりだよ」
友里「約束ね・・人参ぶら下げないとあんたって子は走らないからね」
他指導団体のITC,IEは落ちることなどほとんどないのですが僕がする指導団体の合格率は50んです。
なので、彼女も一発合格ではなかったようで僕も無理とおもってるみたいなのです。
だから、その約束というのが「生ハメ中出し」です。
僕は彼女とのその時を妄想しながら紅茶を飲んでました。
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