おやじさん
ご意見ありがとうございます。
これからの参考にします。
良太さん
いつもありがとうございます。
着物デート編続きです。
友里「ヒロ君もお風呂入ったら」
彼女はバスルームから出てくるとそう言いました。
僕 「うん。そうする」
友里「博多鳥水炊きのお店を予約してるからヒロ君出てきたら食べにいきましょうね」
彼女はキャリーバックの中からブランド品の黒のスーツを出しながら言いました。
僕 「美味しそうだなー」
僕はそう言いながらシャワーを浴びにいきました。
僕がバスルームから出て行くと彼女は窓際のソファーに座っていました。
清楚で可愛い顔立ちで、ブランド品の黒のスーツに包まれた体型はすらっとして、結構そそられ見るからにセレブって感じでした。
友里「ヒロ君もこれに着替えて」
ソファーには、これまたブランド品が上から下まで揃えて置かれてました。
今夜は彼女が全て段取りを取っており、僕はお任せ状態です。
僕 「これ着ていいんですか?」
たぶん総額が僕のバイト代一年分くらいの品にびびっちゃいました。
友里「可笑しなことを言う子ねーヒロ君は・・・でも、そういうとこが可愛くて、ふふっ好きよ」
彼女はどう気に入った?という感じでカジュアルシャツを広げながら言いました。
僕は彼女からのプレゼントを着ていきました。
僕が普段着てるユニクロとは全てが違います。
友里「ぴったりだわー。良かった。似合ってるわよ」
彼女は満足そうに鏡の中の僕に笑顔を向けました。
僕 「ほんとですかー」
僕はすごく照れながらもうれしかったです。
鳥水炊きの店は地下なのに離れのような建物になっている完全個室でした。
僕 「高級店じゃないですか」
友里「雰囲気はね。でもリーズナブルな値段よ」
鍋なんですが、調理もすべて仲居さんがしてくれるスタイルでした。
水で炊くのではなく、コラーゲンスープで炊くってところと白菜でなくキャベツを入れるところが特長でした。
でも女の人ってコラーゲンに反応すところが面白いですね。
彼女もスープを飲みまくってました。
このあと、デート途中でカキコした展開になりました。
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