良太さん
記念に自分のスマホならいいだろうと彼女をなんとか説得して、
一枚だけ彼女のスマホで着物姿を撮ったので、それを手に入れようとしています。
メールに添付して欲しいと彼女に頼んだのですが、最初の約束と違うと言われダメでした。
他の方法を考え中です。
正攻法で無理なら騙すしかないかとも思ってます。
着物デート編続きです。
僕は窓際に寄って外を見ました。
電車や高速道路を走る車がジオラマのように眼下に見えました。
僕 「スゴイですね。まるでミニチュアのジオラマみたい!」
僕は子供みたいなテンションではしゃいだ感じで言いました。
友里「そうね。おもちゃみたいね」
いつのまにか彼女も窓際に立って外を見ていました。
友里「でも、ヒロ君って大人なんだか子供なんだかわからないわ」
僕 「えー、どういうこと?僕、ガキっぽい?」
友里「そうじゃなくて、一人前の男って思う時もあるけど、まだまだ可愛いなーって思う時もあるってこと」
彼女は少し下から見上げるようにしながら優しい眼差しで言いました。
僕 「それじゃー、一人前の男ってところをみせようかなー」
僕は彼女に抱きつき、首筋に舌を這わせていきました。
友里「ちょっと待って、慌てないの」
僕 「どうして?」
友里「着物の脱がせ方、帯の解き方わかる?ヒロ君」
toscanaさんに指摘されてたことを彼女に言われてしまいました。
toscanaさんの予想したように着物に触らせてもらえませんでした。
彼女は自分で帯を解き、着物を脱いでいきました。
長襦袢姿も色っぽいので、ちょっかい出したかったのですが、
友里「ダメよ」
と言われ、最後まで無理でした。
ホテルのバスルームは普通サイズでしたが、二人入るのは少し窮屈そうだったので、別々に入ることになりました。
友里「ヒロ君大きいから二人だと窮屈かも」
僕 「友里さんお先にどうぞ」
友里「いいの?」
僕 「いいよ」
彼女が先に入り、僕があとから入ることになしました。
長文カキコしてアップできなかったらショックなので切ります。
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