続きです。
撮影を切り出した時はさすがに雅も顔が曇りました。
雅「証拠残っちゃう。ダメだよ。」
私「個人で楽しむだけだから。頼むよ。お前のエロい姿残しておきたいんだ。」
雅「…今日だけだよ。」
押しには弱い雅なので、嫌がりながらも承諾してくれました。私は部屋を明るくしました。
雅「やだ。明るいと見える~。」
私「携帯で撮るから明るくないと写らないよ。」
雅「う~、早く終わらせてよ。」
私はドアに背を向けた形で椅子に座り、雅は床に座り、全裸で私の股間に顔を近付けます。
私は携帯を構え、雅の裸を動画で撮影し始めます。
雅は少し照れくさそうに、
雅「じゃ、舐めるよ。」
と言って、フェラを始めました。
カリから根本まで丁寧に舌を絡ませ、ゆっくりとしたストロークで刺激します。
慣れない撮影なのでなかなか上手く撮れませんでしたが、口許のアップや雅の胸から股間の繁みまで撮影しました。
時間にすれば1分ほどしか撮影しませんでしたが、私にとっては貴重な映像になりました。
私は撮影を中断し、雅の胸を触ろうとしました。しかし、雅は時間と場所のせいもあり
雅「今日は私はいいんだよ。気持ちいい?」
とフェラを続けます。
私は快感に身を任せ、程なく雅の口に発射しました。
溜まっていたのでかなりの量が出ましたが、
雅は全て受け止めると、
…こくん。
と飲みました。
私「飲んだの?不味いんだかは飲まなくていいぞ。」
雅「…場所が場所だし。それに、味にも少し慣れたよ。まぁ、不味いのは変わらないけど。」
私「お前は気持ちよくならなくていいのか?」
雅「今日は時間ないから。また次時間取れたら…。」
終電の時間も迫っていたので、私達はカラオケを切り上げ(歌ってはいませんが)お互いに帰路に着きました。
それから雅とは会っていませんが、今でも良い友人であり、会った時にはまたいけない体験をしてしまうのだと思います。
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