続きです。
そこは繁華街の中に隠れるようにありました。入口は少し暗めで上り階段が伸びていました。
私達は多少緊張しながら呼鈴を鳴らすと、店員らしき人が出てきていよいよ入店です。
店員「こういったお店は初めてですか?」
私「はい。2人とも初めてですよ。緊張しますね。」
なんて会話をしながら会員登録すると、
店員「今日はどちらにされますか?大部屋と個室両方入れますよ。」
私は迷わず
私「大部屋でお願いします。」
と言いました。今回の目的を果たすには大部屋でないと出来なかったので。
大部屋に案内されると、そこはソファーがいくつも置いてあり、一番奥のソファーに一組カップルがいました。男女とも一戦終えた後なのか下着姿でくつろいでます。
私達は少し離れたソファーに座り、ドリンクに口をつけ緊張をほぐそうとしました。
私「いたね。」
雅「そうだね。」
私「どうする?」
雅「うん。もうお店入っちゃったし、いいよ。しよ。」
私「じゃあ、シャワー浴びよっか?」
ということで2人でシャワーを浴びに一度中座。
シャワーを2人で浴びて、いよいよチャレンジです。
私はトランクスにバスタオルを上半身にかけただけ、雅はキャミと黒のTバック。横は紐なのでほどけばすぐに露になります。
ソファーに腰かけると奥のカップルの男性が声をかけてきました。
男性「こんばんは。初めてなんですか?」
私「こんばんは。初めてってわかりますか?」
男性「あぁ、さっき店長に説明受けてるみたいだったから。」
私「なるほど。よく来られるんですか?」
男性「たまに来る程度ですよ。今日は人少ないので退屈してましたよ。お二人はどこまで?」
一瞬どこまでの意味が理解出来なかったけど、すぐにプレイの内容だと気付き
私「今日は2人でするのを見られに来ました。人前でするのは初めてなので緊張しますね。」
と答えると、男性はパートナーの女性の胸を露出させ、揉みながら
男性「人たくさん来るとスペースも狭くなるしやりにくくなるから、一度早いうちに経験するのがいいと思いますよ。」
と勧めてきます。私達が躊躇していると、そのカップルは女性が裸になり男性の股間に顔を埋めて舐めはじめました。
私達の視線は当然釘付け。女性はねっとりと舌を這わせてます。私は雅の耳元に口を寄せて囁きました。
私「すごいね。」
雅「うん。」
私「俺達も見せる?」
雅「…うん。」
私はキャミの上から雅の胸を揉みました。
…が、独身時代はEカップあった胸がありません。
私「お前、胸なくなったな?」
雅「授乳でなくなったんだよ~」
私「ただでさえロリ系なのに更にきたな。」
雅「うるさいなぁ~。」
私「感度は?」
と乳首を摘むと固くなってくる乳首。
それと共に吐息が洩れ始めます。
雅「…ン…ン…ハァン」
乳首の感度の良さは昔と変わらず良かったので、そのままキャミの肩紐を下げ胸を露にします。
私「乳首勃ってる…」
雅「だって、…気持ちいい…ァン…から」
私は乳首を口に含み舐めながら、下に手を這わせます。Tバックなので、横から手を滑り込ませると既に濡れ濡れでした。
私「なんだよ。もう欲しくなってるじゃん。」
雅「そうだよ。そんなことされたら欲しくなるよ~。」
私「何年ぶりだっけ?」
雅「たぶん四年ぶりくらいじゃない?旅行以来だと思う。」
私「そんなに間あいたか?じゃあ、久々にお前のマンコ楽しむよ。」
雅「今日はいいよ。気持ちよくして。」
かなり気分が盛り上がってきたことと、少し余裕が出てきたので奥のカップルに目をやると、69の姿で舐めあってました。
男性はわざと女性の尻をこちらに向けて行為をしていたので、丸見えです。
ネットで得た知識に「相互鑑賞はお互いに同じように。」とあったことを思いだし、雅に
私「俺達も見せないと…」
と言ってキャミも下着も脱がせて全裸にしました。
雅「おかえし~」
と言いながら私のトランクスも脱がされ、全裸の男女二組が出来上がりました。
私は雅の足を広げ、マンコが見えるようにカップルに向けて見せました。雅は恥ずかしがりながらも隠すことなく素直に足を広げられました。
私は指で雅の中をかき回しながら雅の弱点の耳を甘噛みし、舌を這わせると
雅「そこダメ~…変になっちゃう」
と言って腰をくねらせイってしまいました。
私「初の人前セックスでイクなんて、お前やっぱエロいな。」
雅「そこ責められたらダメになるよ~。おかえししなきゃ…」
と自分でNGにしたフェラを始めました。
奥のカップルは正常位でしながら私達の絡みを見ています。
私は興奮でイキそうになったので、
私「そろそろマンコに入れたい。」
とお願いすると、雅も欲しそうな顔をして
雅「あなたの大きいのちょうだい。」
と男心をくすぐります。
余談ですが、私は決して大きいほうではありません。
雅を仰向けに寝かすと、いよいよ人前で初の挿入です。この頃には若干感覚がおかしくなっていたのか奥のカップルの視線は気にならず、スムーズに奥まで挿入してました。
続きはまた後程書きます。
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