『もっと丁寧にきちんとしてほしいな』
そう言うと、俺の目を見てまた舐めた。
下手だ。
俺が上の69になる。
そこでも早智子をいかせた。
『もう入れてほしい?』
『うん』
五十二歳だ、当然とばかりに俺はそのまま入れようとした。
『ちょっとちょっと。そのままはダメよ』
突如待ったがかかる。
『なんで?』
『私まだ上がってないのよ?ダメダメ!そのままは』
今更つけようなんて気になるわけもなく、無視して俺は進もうとする。
手で防御する早智子。
『ダメだってば!』
『外に出すから』
俺は早智子の手をはらいのけ、先を忍ばせた。
ヌル~っと早智子に入っていった。
『ダメって言ってんのに』
でも俺の腰が動き出すと、早智子の手は俺の腕を掴んでいて、その手は熱かった。
中も熱かった。
はぁはぁあ~あ~声も断続的に出していた。
肉厚なのか、長く使用していなかったからか、元から良いのか、締まりは良かった。
身体つきは緩みっぱなしだが。
早智子を上にさせた。
早智子は狂ったように腰を上下前後左右に斜めにと振りまくっていた。
突然顔を両手で押さえたかと思うと、激しく痙攣し、またもいっていた。
早智子を後ろ向きにする。
肉厚な尻、俺が腰を動かすと、パンパンといい音が響く。
頭を上げたり下げたり、早智子はかなりよがっていた。
再び正常位になる。
早智子は痙攣を繰り返す。
俺もいきそうになる。
『出るよ?いい?』
『約束したよね?中はダメだよ?あぁまたいく~』
『俺も』
外になんか出すわけない。
ドクドクと中に放出を開始した。
『いや~!ちょっと!なんで?』
早智子はカッと目を見開いて俺を睨んだ。
ドクドクと放出を続けながら俺も早智子を見つめた。
『ちょっと!ちょっと!』
俺の胸を押し、どかそうとした早智子。
トクントクンと最後まで出し尽くした。
『うそでしょう~』
そう言って顔を両手で覆った早智子。
久しぶりの中出しに気持ちがよかった俺は、堅さを維持していた。
再び腰を動かした俺。
『だ~め!ちょっと抜いてってば』
怒っている様子だが、長く続ける気がない俺は、この日で嫌われてもいいって考えだったから、また無視した。
怒っている様子も初めだけ、またはあはああ~あ~と声を出していた。
抜かず中出し二連発。
早智子はぐったりしていた。
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