シャワーから出ると、早智子は逃げずに椅子に座っていた。
『あ、あのね?私、なんの準備もしてなくて』
そわそわした様子で俺に言った。
『じゃ、帰りますか?』
『あ、それじゃ、その悪いから』
立ち上がると浴室に向かった。
なんだよ、やっぱりそうなんだろ。
長い、シャワーがとにかく長かった。
あとからその理由はわかったが。
あまりに長いから浴室に行く。
浴室のドアがステンドグラスになってるから、様子はわからない。
籠にはベージュのブラとデカイショーツ。
ブラやショーツは一部、擦り切れたようになっていて、かなり使い古した物だ。
確かに準備していますという下着ではない。
しかしショーツのその部分には、ちょっとだけ染みがついていた。
待つこと約四十分、バスタオルを巻いただけの姿で出てきた。
『ごめんなさい。お待たせしました』
『ほんとにいいの?』
『まさか今日すぐとは思わなかった。けど誘ってくれたのは嬉しかった。逆にこんなおばさんでほんとにいいの?と私が聞きたいくらい』
バスタオルを取る、ボヨンと落ちる乳房、メタボなお腹、乳首は茶色くデカイ。
明るいとこで見られて恥ずかしいといった様子だった。
俺も脱いだ。
ベッドの掛け布団をはいで、早智子を寝かせた。
乳首を含むと、しわしわの乳首はニョキっとすぐ膨らんだ。
反応も早く、小刻みに声を出した早智子。
綺麗に整えられた陰毛の中に、早智子の性器が。
『舐めますよ』
そう言うと、こちらを見てうんと言った。
ペロン。
ヒクっと腰を浮かせた。
そしてすぐトロンとちょっと酸っぱい香りが強い液が出た。
クリを丁寧に舐めた。
次第に強くなる早智子の声。
そして液もドロドロと出てくる。
指一本、二本、三本、指満攻撃。
『そんな激しくしないで』
そう言いながら腰を浮かせ、背筋を弓なりに反らして痙攣していた。
ビシュ、ビシュ、潮も少し吹いた。
溜まっていたのか、簡単にいっていた。
俺は腕についた液を、早智子の谷間に塗り、両手で早智子の胸を寄せ、パイズリをさせた。
それを堪能したあと、俺は早智子の口元に肉棒を差し出した。
え?みたいな顔をした早智子は、戸惑っているようだった。
『どうしたの?舐めてほしいな』
う~んみたいな顔した早智子が言う。
『旦那にもあまりしないので』
でも舐めた。
でもすぐ止めようとしてしまう。
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