何度も何度もイキ続け、心身共に疲れ果てた真由美さん、休憩後、お話を聞いてみると、もうこれ以上イキたくない・・とのことでした。
見上げると、部屋の時計は21時を過ぎています。 ここまで何と5時間以上! 真由美さんは、ずっと催眠に掛かりっぱなし、イキっぱなしが続いていました。
ご夫婦も私もまだ晩ご飯を食べていません。私は妻に、帰って晩ご飯を食べると伝えていますから、そろそろ失礼しなければいけません。
真由美さんだけが素っ裸で、私とご主人が服を着たまま・・という状態です。
「私も何か着るものがほしい・・。」
真由美さんが、ホテルのバスローブを羽織りました。
そろそろ失礼する旨伝えると、ご主人が、
「SEXはよかったんですか?」
と聞いてきました。
「え?SEXしてもよかったんですか?」
逆に問いかけてしまいました(^^; どうやらご主人、私と真由美さんがSEXすると思っていたそうです。 そして、それを期待していたようでした。
何しろ、事前にほとんど打ち合わせをすることなく始まった催眠導入ですので、私としては、徹底的に真由美さんにイッてもらい、そして失神してもらうことを目標にしていました。 失神してもらう・・という目標は達成できたので、私としては満足していました。
それに、時間も時間ですし、そろそろ帰らなければなりません。 そこで、最後に一つ真由美さんにお聞きしました。
「真由美さん、キスはお好きですか?」
「はい、好きですよ・・。」
「分かりました。」
口を塞ぎ、バスローブ姿の真由美さんをまた、深く眠らせます。
『目が覚めると、あなたの口とマンコは繋がってしまいます。 そして、舌先はクリトリスと繋がってしまいます。 当然、キスをすると、あなたはすごく感じて、イッてしまいますよ。。』
目を覚ましてもらい、真由美さんにお聞きします。
「じゃあ、最後に、私とキスをしませんか?」
唇と唇が近づき、優しいキスから、舌と舌を絡め合う濃厚なキスへと進みます。
「うぐ・・あ・・う・・ぐ・・うぐぁぁぁ!」
上の歯茎の奥を舐めている時、急に、真由美さんは私を突き飛ばしました。
「どうしました??」
「ダメ・・イキそうになった。。」
「あら、イクんだったらいいじゃないですか。」
「ダメ・・もう・・これ以上感じたくない。。」
「大丈夫ですよ。」
私は、再度、真由美さんを抱き寄せキスをします。 そして、今度は、下の歯茎の付け根を舌先で愛撫している時・・
「あぅ・・あぐぅ・・あぁぁぁ!!」
真由美さんは、また私から離れようとしますが、今度は、強く抱きしめているので離れることが出来ません。
「あぅ・・あぅ・・うぐぐぐ・・」
体全体がガクガク揺れて、今にも倒れそうですので、許してあげることにしました。
「キス・・気持ちよさそうでしたよ。」
「ダメ・・イッちゃった・・。」
このキスを最後に、私は、ご夫婦の泊まるホテルを後にしました。 またお会い出来ることを期待して。
徐々に薄れていく記憶をたぐりながら、ようやく書き終えることが出来ました。
今までも催眠に関する投稿はしてきましたが、5時間以上にも及ぶ催眠漬けの様子を文章に表現するのは、文才のない私にとってとても大変な作業でした。
なるべく正確に、詳しく書いたつもりではあるのですが、皆さん、いかがでしたでしょうか。
文章の中には、時間差催眠が書かれていないのですが、記憶が曖昧だったため省きました。
私も催眠を体験してみたい・・、あるいは、うちのパートナーを催眠で感じさせてほしい・・、そんな思いがある方は、遠慮なくご連絡下さいね。
催眠導入は無料でやっています。
この投稿のように、場所だけ提供してもらえればOKです。
今回も、長文・乱文にお付き合い頂きありがとうございました。
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