近所の奥さんはゴクセンのヤンクミ似の30歳仮名久美
眼鏡の似合う髪が長くて、酔うと楽しい天然キャラ
俺は40歳の格好良くもない、中年太りの何処にでも居るおっさん仮名太
メールをし始めて、この事は二人だけの秘密って約束しました
久美は他にメールしてる人居るのって訪ねて来たから
当時付き合ってる人の事、仕事が忙しく疎遠になってるけど、何年も付き合ってるって打ち明けたら
私も実は浮気してるんだって意外な返答が(後に久美を好きって言ってる人と、食事しただけって解った)
お互い夫婦仲が良さそうなのに、仮面夫婦だねって話に
太さんは何故浮気を奥さん可愛いのにって言われ
俺の仕事が遅くなって、帰宅すると
夕食が無くて妻は寝てる…そんな事理解出来る会話も無いし、浮気したくなるでしょって説明したら
私は旦那の食事の支度して、帰宅するまで待ってるけど…寝ちゃったとしても起きるの普通じゃ無いの
なんて色々愚痴や不満を話すうちに
今まで妻の味方だったのが、俺を味方してくれるようになりました
俺は営業で外回りをしているから
久美と車ですれ違う機会も多く、二人で話す時間も増え
久美から浮気相手と別れたらって話に
久美も彼氏と別れるなら良いよって話すと
私は本当は浮気してない
食事に誘われただけって
彼女は以前妻と約束した浮気を止めさせる事に成功する事に
その頃には、お互い秘密メールや会話が楽しく
毎日他愛ない会話で盛り上がってた
ある日
仕事が忙しい俺に、久美がご褒美に二人で夜景を見に行こうって言ってくれた
最初は夜景を見ながら会話してたけど
夜の密室で夜景のロマンチックな雰囲気に
初めて沈黙…
どうしたのって彼女が言うと同時位に
俺は彼女を抱きしめ、少しこうして居たい…って言うと
彼女は抵抗しないでしばらく抱きあってその日は帰宅しました
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