ある行為をしてよい、してはいけない、は絶対的に○と×に決まっている
ものではなく、階層的構造をしていると考えられます。つまり、不法行為や
不道徳にはレベルがあって、そういう社会に我々は生活を営んでいるのです。
不倫はあるレベルでしてはいけないことですが、H∧L氏のした、不倫相手の
配偶者への告げ口は、桁違いに重大な不道徳です。前者は時代や社会
(民族など)が異なれば不法でない場合もありえますが、後者は、古今東西
許されることのない卑劣な行為です。
したがって、「もともと不倫という不法行為をしているんでしょ、」と
いう弁解で告げ口の罪を免罪する論法は通らないでしょう。
※元投稿はこちら >>