磔台から拘束を解き放つと麻美はその場に座り込んだ。
ベージュのスーツを汚さないよう、着衣を一枚ずつはいでいく。ブラとおそろいのパンティはグショグショに濡れていた。
ブラを外す時、乳房を撫でながら脱がした。
「アン!」
すでに全身性感帯、快楽を求める全裸の雌が現れた。
わざと目隠しは外さずに残した。
僕もズボンとパンツを下ろし、海綿体に血液を満たし反りかえった赤い亀頭を麻美の目前にさらした。
黙って麻美の顔から目隠しを外す。
「あっ…」
目前にいきなり現れた一物に、麻美は一瞬戸惑ったようだが、すぐに僕の意図を理解したように両手を添えた。
先っぽの割れ目に舌を這わせ、嬉しそうに上目で僕の顔を見た。
「たくちゃんのチンポ…おおっきい…」
「んぐっ…」
しばし敏感なカリ周りを舐めまわした後、麻美は深々と咥え込んだ。
ジュル…ジュル…
唾音を立てて大きく首を振る。
ときどき僕の顔を見上げては鼻息で吐息を表す。
麻美のするに任せた…だんだんと僕の股間に満たされたものが爆発に近づいてきた。
麻美の頭をぐっと引きよせた。
「ぐはぁ!」
「うん…ううう…」
息苦しそうに僕を見上げた。
僕は無視して激しく麻美の顔に腰を押しつけた。
口腔の奥深く何度もペニスを突き立てた。
「麻美さん…出しますよ…」
麻美の口から絶頂の寸前に引き抜いた。
最初の放出は麻美の鼻の上に命中した。
次は右のほほ。
「口を開けてください。」
滴り落ちる精液を、麻美の口に流し込んだ。
「ああ…」光芒とした麻美の口から精液が流れ出た。近くに用意していたカメラでその表情を写し取った。
二人で風呂へ入った。湯船の中で舌と舌を絡めた。至福の時間…。
ボディーソープをお互いの体に塗りつけ、手で、体で擦り付ける。
麻実の手は僕の股間を泡立てている。僕の手は麻実の胸のふくらみから腰のくびれを、そして再び膨らんだ臀部を撫で回している。
「すごい…たくちゃんの大きくなっているよ…固い…」
僕の愛撫に荒くなった息遣いで言った。
僕は無言でキスをした。
僕も麻実の一番敏感な部分に手を入れ泡立てた。
「あぅあああああ…」
クレパスからアリの戸渡り、そして菊の花びらを刺激した。
ボディソープでヌルヌルの薬指をその菊の花びらの奥に侵入させた。
「だめ…そんなところ…あ!あぅ…い…いや!」
第一関節まで押し込み、指を動かす。
「あ~意地悪…」
麻美も僕のペニスから手を離さない。
「早くこれが欲しい…」
「ベッドに行きますか?」
見上げた麻美と舌を絡めた。
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