日曜日の午後、駐車場からメールを入れ目立たない端っこに彼女の車が来た。
あるデパートの立体駐車場へ二台で移動し、こちらに乗り込ませた。
「あれからエッチしたかい?」
「してない。なんか結婚したのにつまらない」
「じゃあずっと何もしてないんだ?」
「えっ、あ…うん…」
「全然、じゃないよね」
「だって、キュッてなるから…」
「だよね。もったいないなあ…美人でスタイル良いし。胸も膨らんでるじゃん」
「ははっ、確認してる~」
さり気なく頭を撫で褒めたたえるとため息を吐いて、
「ずっとそうしてもらいたいのにな…」
と呟いた。
肩を抱き身体をこちらに引き寄せた。抗うことなく腿の上に横たわりこちらを見上げる。
「一人エッチしてるの、彼は知ってる?」
「知らないよ。いない時とかだもん」
「じゃあ思い切ってしてるのかな?」
「ん~かなぁ?普通と思うけど…」
「どっち弄るの?」
「え~、どっちって…ん~外かなあ…」
「クリクリって?」
「エッチい(笑)」
本気で欲求不満ではありそうだと感じ、
「他人のタッチが懐かしいかい?」
と聞いてみた。
「うん…やっぱり人肌が恋しくなるよ」
指先で彼女の手のひらを刺激するとジワッと汗ばみ握ったり放したりを繰り返す。
腕をゆっくり撫で上げ肩から首筋へ指を這わせた。
「くすぐったい♪」
言葉を交わしながら彼女の笑顔を見て大胆さを増していく。
「ほら、弾力あるしきれいに膨らんでるよ」
ブラウスの膨らみをゆっくりなぞると彼女は目をつぶり黙り込んだ。
丸くなぞる。円を小さくしながら頂きに指を近付ける。
彼女の呼吸が荒くなり出した。乳首をグッと押すと全身がビクッ!と反応する。
服の上から乳房を揉むと小さな舌先で唇を舐めていた。
ギュッと掴み乳首も摘んでやると、眉間に皺をよせ「アッ!」と声を漏らした。
耳朶をそっと撫でながらボタンを二つ外し、生の乳房をグッと握る。
「あっ、あ!」
足までビクッと反応させながら自ら手を押し付けてくる。
「強く…つかんで、」
おっ!と思いブラを引き上げて小振りな乳房を陽に晒し、小さな乳首を眺めキュッと抓ってやる。
「いっ!気持ちいいっ!」
「痛いの好きなんだ?」
「ん…少し、刺激が…気持ちいいの」
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