笑わずに命令口調で指示すると、素直に従い自分で直した。
「手を出して。何これ?濡れてんだ?」
「ん…ヌルッて…」
「やらしいな」
握った手を引き寄せ指をしゃぶると人前の恥ずかしさからか目をギュッとつぶり息を止めている。
「さ、行こうか」
ぽわっとした彼女を促して本屋に立ち寄った。
参考書コーナーには女子中学生が一人いた。その子と背合わせに立ち彼女の腹側のロープをグイッとひねる。
「あっ!…」
横目で中学生を見るが気にしていない。良く見たらイヤフォンコードが。
「聞こえないみたいだから」
そう囁きロープを強く引っ張った。
「だっ!イッ!っっっ!!」
足をギュッと閉じて必死に抵抗するが股間には意味がない。ミニに手を差し入れ付根を撫でると、パンツがグッショリ濡れ内腿まで垂れていた。
「あ~あ、こんなに濡らして…」
指を彼女の口に押し込み舐めさせる。小鼻をヒクヒクさせ舌を這わせ自分の汁を舐めとった目は涙目になっていた。
ちょっとヤバいかな?
と感じテラスの喫煙席に出て一息つかせる。
「あそこでイキそうになっちゃって…いじわるなんだから」
「トロトロだね(笑)股間が風邪ひくよ?」
「身体が熱い。人がいるのに恥かしい…」
「まだ連れ回してほしいかい?」
「。。。」
「ん、なに?」
「ホテルいこ…」
「ヤりたいんだ?」
「ばかっ(笑)」
笑いながら途中でアイスを購入し、まだ前屈み気味の彼女を車に乗せた。
ラブホに着き先に風呂に行かせ湯船にアイスを持ち込む。
「たまにはこんな食べ方もいいよな」
温かい風呂で冷たいアイスは美味かった。
思い付いてもう一つ持ち込んだ。
「また食べるの?」
「そう、君がね」
背後から抱き締めカップアイスを手ですくい彼女の口に近付ける。
「うそ!こんなっ!」
顎を掴み耳を噛みながらアイスを唇にグチャッと押しつけてやる。
「ンンっ!冷たい、」
口が開いた時、アイスを押し入れ指で舌を掻き回した。
「がっ!ぐぇっ!」
舌から上顎、歯茎の裏から頬の内側を乱暴に掻き回す。
「あぐっ!やが…ほぁ、っく…」
乳首をひねり耳の穴を舐めアイスと唾液に濡れた手で顔を撫で回す。
「旦那に隠れてこんなことされて感じるんだ?」
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ…」
プレイのつもりだったが彼女の言葉に興奮してしまった。
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