皆さん、いろいろありがとうございます。今回の元記事の趣旨は、
「こんな女に出会っちゃった。トホホです」とおしゃべり
(レポート)をすることであって、私が、このケースでお金を
出すべきかどうか、迷うような状況でなかった、またそういう
自分じゃない、ことは、読み取れる方には読み取っていただけて
いると思います。
ところで、幾人かの方から、「その年でナンパとは」的な、あたかも、
ナンパは若い人の特権的なものと思われているかのような発言が
ありましたので、それは私の認識と正反対なので、少し説明させて
いただきます。
大まかに言って40代くらいの頃、少し年上の奥様方と大変調子よく
付き合いが出来ていました。彼女らは総じて年上の亭主とレスに
入った頃で、私の誘いが好都合だったものと思われますが、
そういう女性の複数から、「老紳士から「貴女は素敵だから
食事くらい誘わせていただけないか」的な誘いが、例えば
ホテルのロビーみたいなところで、よくある」というような話を
聞きました。
いわゆる、白髪、昔は会社役員でもあったような、そこそこ
女性とも付き合ってきた、女房はもう死んでいるとか、そういう
感じの、60代から70過ぎまで、彼女らより明らかに年上、と
いう「老紳士」です。老人のうち、プレイボーイ気取りのある
人ですね。そこで、私自身は、当時ちょうどナンパ以外に
ネットからも盛んにやっていましたから、「なるほど、ネットを
知らないその世代にとっては、昔からずっとナンパが唯一の手段
だったんだな。慣れてんだ」と納得した次第です。
50代半ばでかなり美人の、外ではある団体の役員(無給の)を
している、松濤に住んでいる奥様が、私に、皇居前パレスホテルで
誘われた70才くらいの男性と2度ほどお茶、食事をした、というので、
ふざけて、「俺が居ながらそんな浮気は許さん」と言ったら。
「だってお気の毒じゃありません?」と言っていました。その人は、
そういう浮世離れした、とっぽいところのある人でした。
それで、彼女にはちょっと羞恥プレイみたいなこともよくしていたのですが、
「その男性に、今度、「そんなに私に憧れているというなら、私の
オメコを舐めたいなら構いませんよ」と言ってみろ」と命令したところ、
彼女が報告するには、そのようには言えなかったけど、肉体的な欲望は
ないのか紳士に聞いてみたら、身体が全く自信がないのでもう望まない、と
答えて、それでせめてもと、レストランのビル内の物陰でふわっと
抱きしめられた、ということでした。彼女の話の真偽は全く私には
分かりませんが。
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