庭先を抜け、家の中の、おばさんの様子を伺う。
心臓が今にも飛び出しそうな緊張を覚えながら、大きなテラス窓から中を見る。
緊張した表情で、おばさんはリビングの奥に立っていた。
表情に促されるように、俺は緊張で力の入らない足どりで部屋に入る。
少しの距離を置いたまま無言の時が過ぎる。
「約束できる?」
おばさんが低い声で言う。
黙り込む俺に
「誰にも話さないって約束できる?」
再びの問いかけに俺は夢中で頷く。
「分かったゎ、窓を閉めてカーテンも閉じて」
おばさんに言われ、俺は緊張と興奮で訳も分からず、言われるがままにする。
「こっちに来て」
おばさんに言われ後に従う。
躊躇いがちな足どりで二階に上がる。
そこは毎日覗くベランダに出る部屋だった。
「何時から私を見て、あんな事をしてたの?」
おばさんに言われ、更に恥ずかしさが増して来てしまう。
「毎日、あんな事を見せられて、私もおかしく成ってしまうゎ、貴方のお母さんより年上なのに私みたいな、お婆さんでも、いいの?」
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