どうせ美穂は人妻だしフラれて当たり前です。
専門学校時代に告白できなかったんだし一回ぐらい告白してもいいかなと言うのがありました。
トイレから美穂が出てきて、通路に誰もいないのを確認した俺は美穂を通路の隅に連れて行きました。
「なにぃ?」美穂は少し酒の匂いをさせています。
「キスしていい?」俺は強引にキスしようとしましたが、美穂は俺を押し返します。
「ちょっとちょっと、何なに?ダメだよ」
俺は久しぶりに美穂に会ってやっぱり好きだと思ったと正直に言いました。いや、正直に言うとヤりたいですが。
美穂はダメダメ私結婚してるしと言いました。結婚してなかったらいいの?と言うと、それはわかんないという返事。
どっちにしてもダメだなと思いました。二次会場に戻っても俺はなんだか面白くなくて一足先に帰ることにしました。
すると、美穂も帰ると言いました。
意外な気がしながら、俺は美穂と外へ出ました。
ここで再び美穂に声を掛けようと思いました。
どうせダメ元です。
「すぐに帰らないとあかんの?2人で飲み直す?」
美穂は「うーん」と言った感じです。やっぱりダメかと思いながら、美穂の歩く足取りが少し遅い気がしたので、知ってるバーの前でもう一度誘うと、いいよと美穂。
地下のバーに向かう階段を下りかけたところで美穂と目が合いました。
美穂はそこで俺の肘を掴みました。俺が美穂の体を引き寄せると美穂の方からキスしてきました。
美穂の舌はかすかにカクテルの匂いがしました。
「ホテル行く?」と言うと美穂は頷きながらも、歩いていきたくないと言います。
どうやら、人目につくのが嫌なようでした。
俺はタクシーを拾ってラブホに行きました。
もうタクシーの中からチンポはビンビンです。
ラブホの部屋に入ると、美穂は恥ずかしいのか、テレビを見たり、飲み物を飲んだりし始めました。
俺は人妻で子供もいる美穂は、絶対電車のある時間には帰るはずだと思ってたので、美穂を急かします。
美穂が先に浴びてきてと言ったので俺は先にシャワーを浴びに行きました。
シャワーを浴びてタオルに腰を巻いた俺と入れ替わりに美穂がシャワーを浴びに行きました。
俺は美穂がシャワーを浴びに行っている間に脱衣場に行きました。
美穂のブラやパンツをチェックします。パンツには想像してたようなヌルヌルはなかったのですが、ゴミ箱に捨てられていたおりものシートはヌルッてました。
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