つづきになります。
アルコール類は、僕が買って来た分がありましたが
つまみが無いので、コンビニまで買い出しに行くことになりました。
二人して、玄関をでて、エレベターに乗り込んだ時、
母親が小柄ではあると思ってはいたけど、178の僕の肩よりちょっと低い気がして
「お母さん、身長は何センチですか?」
問いました。
(笑)「155だけど、お母さんやめて、おばさんでいいから....」
って返事でした。
「おばさんとは、言えませんよ、 じゃあ名前で呼びます。」
「郁美です、」
「じゃあ 郁美さんと呼びます。」
すると、照れ隠しみたいな感じで、僕の右腕に両手をまわしてきました。
その時、ひじの辺りに胸の柔らかい感触がありました。
僕はその感触がよくて、できるだけ腕を振らないように、ゆっくり歩幅も郁美さんにあわせて、歩きました。
お互い黙ったまま 歩いてたけど、郁美さんが
「私たち、仲の良い親子に見えるかな....」
言い出しました。
「郁美さんは、若く見えるから、カップルにでも誤魔化せますよ」(笑)
「家のたけし 私似で身長低いし.....せめて主人よりは高くなるように祈ってたけど....」
たけしが、168でちょっと小太りって感じが不満な事など話しながら歩きました。
このころは僕の下半身は変化してました。
思いきって「郁美さん、浮気とかしたことありますか?」
すると「主人と結婚してからは、主人一筋....」
学生時代、彼が居たけど、最初の男性は彼じゃなくて妻子持ちだったこと、
彼に隠れて浮気をした事がスリルだったことなどを話してくれました。
妻子持ちを恋しく思ってて、最初の赴任先にいたご主人との間に24歳で
たけしができたことを話してました。
たけしが21歳ですから、郁美さんは46歳だと解ったのは、その時でした。
会話が盛あだって、コンビニには入らづにはなしてました。
郁美さんは、「今夜 たけしが、マンションに帰って来ることは......」
懸念を持ち出しました。
「帰って来て欲しいって事ですか....」
って問うと、「翔馬くんと今夜は一緒に居たいから...」
学生時代、かなり遊んでる って確信した時
郁美さんが、僕の腹部に腕を巻き付けて顔を胸に埋めてきました。
周りにちょっと恥ずかしいでした。
年齢差はあきらかだし(笑)
「じゃあ、 たけしが確実に帰らないように.....したいね」
って郁美さんが言い出した。
「ここのコンビニにはもうはいれませんよ」って言うと
郁美さんは(笑)「ドラック行きましょう。」って提案をしました。
「オードブルなどのつまみもあるし....避妊も売ってますから」って言うと
腕を軽く抓られました。
ドラッグで適当に籠に入れました。そこには郁美さんが避妊も入れてました。
レジが混んでました。郁美さんは財布からお金を出して、僕に渡し「払って来て、私はたけしに電話するから....」
会計を済ませて外に出ると、まだ話してました。
「じゃあ 10:00に翔馬さんがマンションに来ると言ってたから、
お母さんは6:00位の新幹線だから...鍵は 翔馬さんの10:00でないと、開かないけど..大丈夫なのね。....」
安心できたところでした。
二人してハイタッチって感じでした。
郁美さんが、手を上げて 流しのタクシーを.....
部屋に入ると、郁美さんが電灯を全てOffしました。
「最初は暗いところで....キスして」
たけしのシングルベットの横で郁美さんは爪先だちで、キスをうけてくれました。
ルージュの感触が大人の女性を感じさせ、
たけしの母親って意識と婚姻後二十年余り 旦那以外に肌を許していないって思うと
妙な征服感があり、気持ちがたかぶりました。
僕が身体をよじってベットに倒れこむと、
「翔馬君、これから先はビールの後にして.....」
了解すると、「お互いに、何かの時に言い訳にもなるでしょう」(笑)
僕は浴槽にお湯を張るように命じられ
郁美さんがテーブルをクローゼットだして、宴の準備をしてました。
「おふろのお湯張りが終わるまで、ビールを少し...」
『乾杯」でした。
郁美さんはたけしの衣類から、パジャマに代用できるパーカーを....
全て照明を落とすと、衣服を脱ぎながら先に入ってるから 少ししたら 来て.....」
浴室に消えて行きました。
寝落ちしそうです。
続きは後日にします。
乱文 誤字はm(--)m
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