たけしの母親 郁美さんと昨日の昼前に、逢う事が出来ました。
郁美さんの希望で、僕が、新幹線で、希望の駅まで向い
郁美さんはマイカーで駅近くのコンビニの駐車場で待っててくれました。
旦那さんの行動範囲もちろん、郁美さんの知り合いに会っても.....
教員という、仕事柄、対象は多いから、
観光地、行楽地は避け、その駅からのドライブコースを考えていました。
「 港町でお昼をしましょう。」と連れていかれました。
運転は郁美さんが、「運転するのは、好きだし苦にならないと....」
任せる事にしました。なれないハイブリッド車でもあったし、お願いしました。
お魚がいろいろ食べたいと、運転しながら言った郁美さんは
同年代の女性にはない、美しさで その一つは透き通るような白い顔に目じりの皺がかえってその美しさを象徴してました。
昼前の自然な光の中に、一緒に居られる事が複雑な気持ちでした。
切なさを、押し込めていました。
港町の大きな駐車場に着いて、車を降りると、魚介類を焼いてる香ばしいにおいがしました。
木造の広いホールには大勢の人出でした。
奥の方に、個室があって、そこまで行きました。
四人掛け位の、和室があって、そこに入り 刺身定食を頼みました。
料理を運んでくれた女性に、近くの温泉の事を訊ねて、郁美が目盛ってました。
昼をすませて、車に帰ると、郁美さんがナビに行き先を入力してました。
その事でも、利発さを感じました。
到着予定時間が14:30頃を示してました。
途中 恋人たちの丘 5㎞の看板があり、
「温泉に着く時間早すぎるし、寄り道しようか」って提案されOKと返事しました。
翔馬君みたいに若い男性と恋人にみられたら嬉しいけど、
綺麗なお母さんにみられたら嬉しいです。
たけしがうらやましいですよ
たわいもない会話をしてると、駐車場に着きました。
展望台らしき建物があり 駐車場にはRV車が一台だけでした。
展望台に行くと若いカップルが居ました。
遠くに海の見える展望台でした。
カップルが怪訝そうな顔をして去って行きました。
その車が去った後、遠くの海を望みながら、恋人たちの儀式をしました。
展望台の壁に書いてある、案内従い、
爆音がして駐車場に入って来たのは、いかにも暴走車でした。
男性二人が車から降りてきて、見かけは茶髪と丸刈りでそり込とモヒカン
郁美さんに「帰りましょう」と云われ、車に向いました。
丸刈りそり込が
「おばちゃん、せかっく見つけた若い男と....」
郁美さんは
「馬鹿言わないで、息子よ」
モヒカンが
「ここは、恋人たちしか....じゃ近親相姦か」
郁美さんは
「じゃぁ 君たちはホモなの」
気の強い展開でした。
「俺たちが、代わって相手しようか」と
僕に近づいてきた時、
「相手にしちゃ 駄目よ」と郁美さんに言われました。
自信はありました。
飛付いて来たモヒカンに
上段突きを左頬に寸止め無しで当てました。
手応えがあり動かなくなりました。
「もう いいだろう」と僕が云ったのに
丸刈りが
「この野郎...このままじゃ」と叫びながらガードの構えで飛付いて来たので、一旦は避けたんですが
執拗にむかって来て
「 逃げるしか....」
中段突き 寸止め無しで 一発で入り ダウン
郁美さんはもう 運転席に居ました。
最近はサークルに行ってないので、久々の組手の実践をした事になります。
二人には
「ちゃんと、決着附けるか」
問いましたが
二人とも膝と手を着いたまま首を振っただけでした。
いろいろ暴言吐いた時の勢いがなくなってました
郁美さんはもう 運転席に居ました。
最近はサークルに行ってないので、久々の組手の実践をした事になります。
郁美さんが
「サークルをたけしも翔馬くんも、休んでると.....」
結末は郁美さんは予想してたみたいです。
幹線道路に戻ってから、郁美さんが
「あの二人、あのままで大丈夫かな....」
経験から時期に動けるようになると、体験談など離しました。
温泉街に着いたら
16時よりご利用になれます。
各客室 露天風呂完備
の看板があり
「ここにしましょう、 初めてで多分最後だから」
郁美さんには、不思議とそれくらいの 心構えで来てたみたいでした。
一旦切ります。 勿体ぶりじゃないですよ
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