田中です、久しぶりに投稿させてもらいます。
隣の隣の美人妻・幸子と関係を持って、何度か二人だけの楽しみの時間を満喫していました。
しかし、悪い事はできない(?)、幸子の旦那が正月を待たずに、亡くなった。
亡くなったのを知ったのは、たまたま今期このマンションの役員をしていたためで、役員とした通夜・告別式と出席した。
正月を挟んで、妻は病院から一時帰宅。
久しぶりの買い物に、妻は喜んでいた。
そんな時、間が悪いというか、幸子に会ってしまった。
妻を紹介し、お悔やみを言い、その際何かやって欲しい事があったら言って来て下さいと、妻を目の前にして言い伝えた。
正月は外に出ている子供たち、その孫らが来て騒がしく過ぎて行った。
妻も病院へ戻り、また一人の生活になった。
そうだ、幸子はどうしているんだろうと思い、電話する。
どんな話をしたかわからないまま、最後の「田中さん 来て」の言葉に幸子の家を訪れた。
遺影の前で線香を立て、手を合わす。
「正月は どう過ごしたの?」
「ひとり・・・」
「子供さんたちは?」
首を振る。
前妻の子供たちとうまくいってないらしい。
首を振りながら、私の胸元へ倒れ込んできた。
「田中さん 抱いて下さい
強く 強く
もう私一人ぼっち」
倒れ込んできた肩を抱く。
幸子が顔を上げたので、幸子の口に口をつける。
お互いの口を吸い、スルリと幸子の舌が私の口の中へ。
舌と舌が絡み合う。
窮屈な姿勢ながら、小振りだがまだ硬さがある胸を揉み上げる。
「田中さんが 居て良かった」
旦那さんの遺影が気になる。
それを言うと「気がつかなかった ごめんなさい」と手を引かれ、リビングへ。
ソファーに座り直すと、幸子の手が私の腿の上に。
その手に手を重ねる。
「来てくれて 良かった
もう ずうっと ひとりだったの」
重ねた手で背を擦る。
「あなた ありがとう」
顔を私の胸に埋める。
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