続きでず。
彼女と別れた後、私の頭の中はいろいろな思いが駆け巡り、なんとか彼女とセックスする方法は無かったものかと考えながら帰路に着き、自宅に帰るとすぐ眠りについた。
後で彼女から聞いたのだが、彼女は家に着いた後、次の日の家族のお弁当を作ったらしい。
その切り替えの早さに感心すると共に、彼女から現実の全てを奪いたいと思った。
その後、会社がある街に戻った僕は、その日の余韻を引きずったまま彼女と頻繁にメールのやりとりをした。
彼女も忘れられない様子だった。
僕は只々、続きがしたいとだけ言った。
彼女は、かなり際どい写メを送ってくるようになったし、僕はそれを見ながら、いろいろな想像をしていると伝えた。もちろん、一人でオナニーをしている事も伝えた。彼女は、僕を独占した気分になったらしくとても喜んでいた。
同時に、僕は彼女と知り合う前から付き合って来た彼女との結婚話が進みつつあり、彼女と如何にして、関係を終わらせるかについて考え始めた。
一方、彼女を抱きたいという気持ちは、抑えることができなかった。
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