僕の合図でペニスから口を離した彼女は『どうする?一回出しちゃう?入れてみる?どっちでも良いよ?』と問いかけた。
「入れたいです」
即答する僕。
『オッケー、じゃあ初体験しちゃおうか』
そのまま仰向けに寝転がりM字に脚を開いて受け入れ体勢をとる彼女。
コンドームは……要らないということだろう。
女の人は生を嫌がるものだと思っていたが彼女はそうではないらしい。
病気?そんな不安がよぎらなかったと言えば嘘になるが、目の前にある生マンコの魅力には抗えなかった。
僕は彼女覆いかぶさりペニスに手を当て亀頭で穴を探る。
『もうちょっと、そう……そこ、そのまま入れて』
膣の入り口は狙っていた所より少し下にあった。
ゆっくりと腰を沈める僕。
途中で引っかかるような感覚があり一度抜いて再度入れなおす。
今度は奥まで入った。
膣の中はとても柔らかく暖かかった。
『入っちゃったね。どう?』
「気持ちいいです」
『うん、私も気持ちいいよ。……動ける?』
ぎこちなく腰を動かすとすぐに射精感がこみ上げてきた。
我慢できそうにない。
動きを止めて「すみません、出そうです」と告白する。
一ミリでも動いたらもう出てしまいそうだ。
『いいよ、出しちゃって』
「中に出していいんですか?」
『いいよ、我慢しないで』
「はい」
情けない声で返事をして腰を振りすぐに射精した。
いや、腰を動かし始めた時には既に射精し始めていた。
彼女の肩を両手でつかみビクンビクンと震えるペニスを女性器の奥深くに突き入れながらキスをした。
ファーストキスだった。
このキスは全く本能的な行動で、彼女も僕のその衝動に応え舌を絡ませてくれた。
繋がったままキスをし続け、少ししてから身体を起こし膣からペニスを引き抜いた。
彼女も少し身体を起こし、ペニスが抜ける瞬間を見つめていた。
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