『とりあえず脱がないと何も出来ないよ』と笑いながら彼女は自身の身体に巻いたバスタオルを取った。
胸と腹は垂れていおり、陰毛は長いが薄く、性器の割れ目が正面からでも見える。
美しさとはかけ離れた身体だが僕にとっては夢にまで見た裸の女体だった。
『ほら立って、脱がせてあげる』
立ち上がると彼女はまず僕のTシャツに手をかけ脱がせてくれた。
そしてトランクスに手をかけ躊躇なく下ろす。
最大限まで勃起したペニスがあらわになった。
『やっぱり若さだわ~、年寄りの相手ばっかりしてるからこんなの本当に久しぶり』
そう言いながら僕のペニスを二、三回手で擦ってから『座ろっか?』と言った。
二人共M字開脚のような体勢で向かいあって座った。
互いの性器が丸見えである。
『肌がきれい』と言いながらペニスを擦る彼女。
「おっぱい触っていいですか?」
『どこ触ってもいいのよ』
胸を触り、乳首を触り、生まれて初めて女性器を触った。
湿っている。
クリトリスらしき突起を触り、少し指を入れてみたりもした。
「あん」とそれらしき反応はしてくれるものの本気かどうかはわからなかった。
だが一心不乱に指先で女性器を弄っていた。
『舐めていい?』
僕が返事をする前に彼女は僕の股間へと潜り込みペニスの先を舌でチロチロと舐める。
『Hな液出てるね』
そう言って彼女はペニスをぱっくりと咥え込んだ。
生まれて初めてのフェラチオは想像以上の快感だった。
既にフル勃起していたペニスが更に硬くなるのを感じる。
舌で亀頭を刺激していた彼女が頭を前後に動かし始めた。
その途端に射精しそうになる。
「ちょっと待って、出ちゃいそうです」
彼女の肩をタップしながら言った。
※元投稿はこちら >>