ラウンド後別れてロッカールームそしてお風呂へ。
風呂場ではこの後使うかもしれないと、愚息をゴシゴシ念入りに洗った。
風呂を上がり会計を済ませて、熟を玄関で待つ。
待つこと20分、熟は白いシャツ、黒いタイトスカート姿で現れた。
メイクもビシッと決め、とても俺より年上とは思えないほど若々しく見えた。
お互い車で来ていたので、名阪国道沿いのサービスエリアまで別々に車を走らせた。
SAに着くと熟のミニに乗り込む。
熟「私のお気に入りの店でいい?」
俺「いいけど、あまり高い店は駄目だよ」
熟「そんなに高くないよ」
俺「じゃあ、お任せします」
熟は名阪国道を結構なスピードで飛ばす。
そして前方のシルバーのクラウンを追い越しかけた瞬間、「ブレーキ暖覆面パトやっ暖」俺は叫んだ。
熟「ビックリしたわぁ、ホントに覆面だっの?」
俺「多分、ここは白黒シルバーのクラウンは要注意だよ」
そうしている間に車は名阪国道から一般道に入った。
信号待ちやらで熟の右足が頻繁に動くと、タイトスカートから黒いストッキングの艶かしい足が見える。
熟「何を見てるの?」
俺「スカートを履いた女性が運転すると色っぽいね」
熟「男の人は皆エッチだね」
俺「駄目ですか?」
熟「仕方ないよね、本能だもの」
俺「よく分かってますね」
良い雰囲気になったと思った時、「着きました」と熟。
そこは伊賀牛の専門店だった。
俺「ここ高いんじゃない?」
熟「男が細かいこと気にしてちゃ駄目よ、さぁ入るわよ」
半ば強引に入店する熟。
掘り炬燵の座敷に通され、伊賀牛のすき焼きを注文する。
熟「ビールで乾杯しよっ!」
俺「駄目だよ、車でしょ!」
熟「一杯だけ、いいでしょ?」
俺「それに俺飲めないし」
熟「えっ、ホントに?」
俺「昔から酒と女は苦手なんだ!」
熟「じゃあ○○さんが運転してよっ!」
俺「俺運転下手だから、事故るかも?」
そんな会話をしてるとすき焼き到着。
すかさず熟が生中を注文する。
俺「あ~あ、ホントに飲むんだ?」
熟「お酒の飲めない人生なんて!」
なんだかんだしながら美味しいすき焼きを食べた。
結局熟はビール3杯も飲んだ。
熟が「ちょっと飲みすぎたぁ、ちょっとトイレ!」と出ていった。
しばらくして熟が帰ってきて「出ましょうか?」と言った。
二人並んでレジに向かうと店員が「ありがとうございました」と言った。
俺「えっ?会計は?」
熟「済んだよ、行きましょ」
俺「これ!」きついなぁと思いながら万札を出した。
熟「ここじゃなんだから車に、ねっ!」
車に乗り込み「割り勘!」と言いながら熟に万札を渡そうとするが受け取らない。
そして無理やり万札を熟に握らす俺。
すると「じゃあこのお金、この後の楽しいことに使って!」俺の手を握り返して熟が言った。
もう口から心臓が飛び出すかと思うぐらい興奮し、一気に唇を奪う。
唇を激しく吸う俺に対して、熟の方から舌をねじ込んできた。
舌を絡め合いながら、思いっきり熟を抱きしめる俺。
その時車のヘッドライトが我々を照らす。
店の駐車場に車が入ってきたのだ。
さっと体を離しライトの方を見つめる。
熟が「行こっ!」と言い俺の腕を掴んだ。
慣れないミニを運転し店の駐車場の出口へ。
土地勘のない俺が右往左往してると、熟が「右っ!」とボソッと言った。
右折し暫く走ると前方にピンクとブルーのネオンが。
ラブホに近づくにつれ、熟が体を低くして顔を俺の脇腹に押しつけた。
誰かに見られないようにしてるのか、単に恥ずかしいだけなのか。
ミニを駐車場に止めて車から降りる。
熟が「待って!」とナンバー隠しの板を車に立てかける。
部屋に入ると靴を脱ぐ俺に後ろから抱き着いてきた。
振り返り熟をギュッと抱きしめながら激しくキスをする。
唇を吸い、舌を絡め合いながら右手でタイトスカートの上からお尻をギューッと掴む。
熟の吐息が「はぁはぁ」と荒くなってきたので、ベッドまで連れて行き、そのまま押し倒す。
キスをしたままシャツの上から胸を激しく揉みまわす。
そして手はタイトスカートをたくしあげ、一気にパンティの中へ。
そこは既にジュクジュク状態になっており、指の腹でクリを下から上へこねくりまわす。
いったん投稿します。
残りは後ほど。
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