しばらくして彼女の
『イクッ!』
という声と頭を押さえ付けられ突き上がる股間に口を塞がれ、ホッと一息…
身体を起こした彼女に押し倒され、チノパンとパンツを一気に脱がされました。
『濡れてるよ?まだ出してないよね…』
そう言われながら初めて女性の手に握られました。
気持ち良さに腰が跳ね、思わず声が出ました。彼女はゆっくり手を動かしながら顔を近付けます。
『おっきいね。気持ちよかったら出して良いんだよ』
そう言うと、ビデオの女優のように舌を伸ばし裏筋を舐め始めました。
付根を握り下から上に動く舌が、何とも言えない刺激を与えてくれます。快感に腰が熱くなり勃起はヒクヒク反応しました。
唇をすぼめた彼女が亀頭をヌルッと吸い込んだ瞬間、腰を突き上げて彼女を咳き込ませてしまいました。
『敏感なんだから…』
としごきながら笑ったと思うと、再び口に含み舌を激しく回転させてきます。頭を上下させ一気に責められた僕は、そのまま口中に射精しました。背筋を痺れさす初めての快感。自分でするのとは桁違いの放出感でした。
たぶん彼女はそのまま飲み込み、赤い顔で僕にまたがりました。
『今度はわたしを気持ち良くさせてね?』
治まらない勃起を握り、自分で埋めていきます。
自分の棒が女性器にめり込む様子を、不思議な思いで見ていました。
温かさはわかりました。先っぽにコリコリ感があるのは骨かな?などと考えてる内に彼女の腰が動き出しました。
トイレにまたがるような格好で、屈伸するように上下動を繰り返します。勃起に絡み付く粘膜の感触…前後に動く時の入口の締め付け…一度射精したため、少し冷静に観察できました。
なにより眉間に皺を寄せ快感と苦悶の混ざる女性の顔が美しく思えました。
覆いかぶさる彼女を下にして、あらためて挿入しました。侵入するたび喘ぐ声がイヤらしかった。
『あぁっ!おっきぃ…』
『見える?入ったの見て!』
『乳首噛んでっ!』
可愛い奥さんの印象は、セックス好きな女に変わりました。
僕は、若さに任せて激しく腰をぶつけました。何も考えずに、彼女の喘ぎ声がやけに興奮させます。
夢中で突き刺し初めて中出し…
射精の快感と同時に亀頭を包み込む熱い汁が、頭の中まで気持ち良くさせてくれました。
二度目からは避妊しながら、旦那さんの長期出張時にはお互いの部屋やホテルで、卒業まで付き合ってくれました。
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