『待って!ゆっくり、ゆっくりね?』
そう声を掛けられ少し冷静になり動きを止めると、彼女はシャツを脱ぎブラを外し白い肌を晒してくれました。
僕のポロシャツを脱がせ手を這わせながらキスをして
『気持ち良くなってね』
と僕の手を乳房へ導きました。
焦らず乳房を揉みながら乳首を舐めると、
『そう、上手…ん!そう…』
彼女の声が遠くから聞こえました。
舌先に感じる初めてのコリコリした乳首の感触は不思議な興奮をもたらします。
しっとりした女性の肌の手触りも、手を握るのとは異次元のもの。夢中で乳房を味わいました。
彼女がずり上がったのか、僕が本能で下がったのか、僕の舌は彼女の腹からへそを舐めていました。
自然と手は彼女の足に触れ、スカートの中に…より柔らかな内腿を撫で始めていました。
ドキドキしながら奥に差し込むと柔毛が指先に触れます。そこから先に進めず下着の縁を撫でていると
『ね。脱がせて。』
と声をかけられました。
スカートを回転させファスナーを下げてスカートを取ると、薄い生地に花柄の下着、少しはみ出た陰毛が見えました。
『それもだよ…』
言われるまま下着を掴み足元に抜く間、目の前に現われた秘部に視線は釘付けでした。
軽く開かれた彼女の股間にひざまづき、女の息づく亀裂を舐めてみました。
『うんっっ!』
生で聞く喘ぎ声は官能的で、これで良いんだ、と割れ目を舐めていきました。
両サイドの膨み、入口の内側、(今思えば)ポチッとしたクリトリス…息は荒くなりながらも舐める度に聞こえる喘ぎ声、時々顔を挟む柔らかな太腿の反応に、女性を悦ばせる喜びを学んでいきます。
初めて見た生の女の身体は、美しく柔らかで、舌を動かすたびメスの香りが口の中に拡がり、それまでにないほど僕の股間は膨らんでいました。
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