目の縁を上気させ私を見つめる。
私は彼女の髪に手を添え肩口に引き寄せた、素直に顔を埋め反対の肩に手を添えて来る彼女。
「こんな所に来てしまうなんて、私どうかしてる‥」
「先生と、こうして居るなんて夢見てるみたいです」
耳元で囁き合ながら、指先で彼女の顎を少し浮き上げる、彼女の唇が、ダメ‥と言うように動く。
私は、ゆっくりと唇を近づける、ハァ~彼女唇から熱い息が漏れ私は、その唇を塞いで行った。
キスをしながら彼女は喘ぎ息を漏らしながらも最後には自ら舌を絡めて来た。
キスをしながら彼女のコートを脱がし、二人掛けのソファーに彼女を座らせる。再び激しいキスを繰り返し衣服の上から身体をまさぐって行く。
悩まし気に身悶える彼女のスカートの中に手を添えて行く。「あぁ~ダメェ、駄目ょ、これ以上はダメェ」
彼女はスカートの上から私の手を押さえ進入を拒んで来る。内腿の辺りで暫くの攻め際いが有り、私が彼女の内腿をグッと開かせると彼女の抵抗は一気に弱まった。
スカートで挟まれたパンティストッキングを時間を掛け引き下ろすと、ゆっくりとパンティの中に手を差し込んで行った。
「あぁ、ダメェ」
私の指先が彼女の肉芽を捕える。
彼女のそこは既に熱い蜜を滴らせていた。
「あっ。いっ‥嫌~ぁ、恥ずかしい」
彼女は恥じらいを隠すように私にしがみ付いて来る。
彼女は恥じらいながらも直ぐに最初の絶頂を迎えていた。
彼女が逝った後に私は手を外し彼女を強く抱きしめた。
私の腕の中で呼吸を荒げる。
「先生が欲しいです、良いですよね?」彼女は腕の中で頷く。
私は浴槽にお湯を溜め始め、その間にも彼女を抱きしめていた。
「主人以外の男の人と、こんな事初めてなの‥怖いわ私」
私は彼女を更にリラックスさせるように抱きしめ背中を撫でた。
「貴方が先に入って、私は後に」
一緒に入りたい、と思ったが、ここは私から先に入り、彼女が風呂から出て来るのを待った。
腰にバスタオルの巻いたままソファーで待つと彼女は、備え付けのガウンを纏い洗面所から出て来る。
立ち上がり、戸惑うように佇む彼女に近づき抱きしめキスを交わす。
「お願い、優しくして私、怖い」
彼女の泣きそうな声に私は頷き彼女をベッドに導いた。
布団で隠しながらガウンを脱がせる、彼女は恥じらいながらも私に身を任せて来る。
布団を被ったまま私の唇は彼女の腹部を滑り下腹部に。
※元投稿はこちら >>