お話の続きです。そして・・・当日・・・(結局奥さんからはメールは有りません
でした。)万が一にも可能性は無いで有ろう・・・事を覚悟した上で・・次長を迎
えに伺いました、ベルを鳴らし、玄関の扉を開け・・・すると奥さんが「お早う御
座います」僕も「お早う御座います」と挨拶をした時に視線を落とした時・・・奥
さんの足元が自然と視界に・・・足袋を履いた足でした(勿論爪先は見えませ
ん)・・・(奥さんは着物の着付けの講師をしているのでその日は和服でしたか
ら)僕は・・「ぁあ・・これが答えか・・・やっぱりな・・」と思い車で次長を待
ち空港まで送り会社に戻り・・・それから・・数日が経ち・・・奥さんからメール
が有りました・・・(僕の転勤2日前でした)お土産が有るので取りに来て欲し
い・・と。自宅へ伺いドアを開けると、奥さんが、「わざわざごめんなさい
ね・・」僕は「いえいえ・・」と、うつむきかげんで・・その時でした・・奥さん
の足元が視界に入ったのですが・・思わず息を呑みました・・その足元は・・・薄
いベージュの爪先ヌードタイプのパンストで・・あまりじっくり見ると変に思われ
ると思い一瞬だったのですが・・・パンスト越しに物凄く濃厚などちらかと言えば
黒に近い程の濃厚な深紅のペディキュアが間違いなく塗られて居ました・・・・と
はいえ・・・それはたまたまその日塗っていただけの事・・答えはあの時に出てま
すから・・・そう思い・・・帰宅して数時間後(夜10時過ぎ)奥さんからメール
が有り・・「お土産取りに来て頂いた時に・・・何か気付きませんでし
た・・・?」と・・・僕は、ん?何の事だろう・・・と思いながら・・・「すみま
せん・・思い当たらないのですが・・・どうかされましたか?」とすると「私の足
元・・・に何か思い当たる事は・・・・?」と、僕はそのメールを呼んで一気に肉
棒が熱くなる感覚を感じました・・・「ぇえっ?!もしかして?!?!」とそして
すぐメールをしました「それって・・・・もしかして・・・・・・・」とすると
「随分悩みましたし、こんな事・・・絶対いけない事・・・でも「女」として
は・・正直・・・嬉しい事ですもの・・・今日の貴方が見た答えが私の答えで
す。。」と。
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