彼女の上に覆いかぶさり私は肩で息をする。
彼女も私の太腿に脚を絡ませ余韻に浸る。
彼女から離れ、そのままベッドに倒れるように仰向けになる。
呼吸を整え終えた私達は互いに顔を見合わせた。
最後まで、しちゃったね。
うん、でも不思議、数時間前には、こんな事に成るなんて想像もして無かった。
後悔してる?
彼女を抱き寄せ聞く。
ううん、貴方は?
こう成れて良かったと思ってるよ。
本当に?
ああ。
だったら私も、こう成れて嬉しい。
私の肩口に唇を押し当て、くっついて来る。
暫く、私達は抱き合ったままで居る。
帰る時間は大丈夫?
私が聞くと彼女はベッドの上の時計を見た。
もう12時を過ぎたね、そろそろ帰らないとね。
最後は一緒にシャワー浴びよう。
え~ぇ、どうしても一緒じゃ無いとダメ?
うん、どうしても。
私が先にベッドから起き上がると彼女に手を差し出す。
手を伸ばし私の手を握ると彼女も起き上がり、浴室に向かう。
石鹸の匂いが残ると悪いからと彼女はタオルだけで私の身体の汗を流してくれる。
ここだけは石鹸で。
彼女は悪戯っぽく笑うと手に泡立てた石鹸で包むように洗い始める。
二度勃ちなんて、ここの所、有り得なかったのに、私の物は彼女の手の中で再び硬く勃起をしてしまう。
彼女は私の表情を観察するように見詰めながら、手を悩ましげに動かして来る。
最後に、そこにシャワーを掛け石鹸を洗い流す。
また、こんなに大きく成っちゃったよ。
根本を強く握る彼女。
浴室の床に膝まずくと彼女は躊躇う事なく口に含んでくれる。
浴室での濃厚なフェラを受け私は堪らず
もう一度ベッドに行こう。
と言ってしまう。
口に含みながら彼女は、ダメと言う仕草で顔をふり、私の物を口から吐き出す。
脱衣場に戻り衣服を身に付け始める彼女、ブラを付け下着も履くと鏡に向かい両手で髪を持ち上げ整える仕草。
私は堪らず彼女を後ろから抱きしめた。
あ~ん、ダメョ。
鏡に写る彼女の悩ましい姿、私は下着の中に手を差し込む、彼女のそこも、夥しい愛液で溢れていた。
鏡の前で下着を太腿まで押し下げる。
あ~ぁ、何するのぉ?
洗面台に手を付かせ尻を突き出させる。
あん、ダメョ、ダメこんな所で恥ずかしい。
硬く勃起した物が彼女の尻に隠れるように沈む。
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