老人 様へ
自分も老人の一人ですが、42歳の厄年に愛妻を病気で亡くしました:::
以後は父母を見送り、可愛い娘は嫁に出し、頼れる息子は裏切り(サラ金、
女、酒で)、余生は絶望ですから、夢も無く暮らしております。
少しの預貯金と株式や41年掛けた厚生年金(月額13万余り)です。
唯一の楽しみは男女の外孫2人が、「ジイチャン、ジイチャン」と、我が家
に来るたび懐いてくれるので、それが愉しみ位です。
自分は初恋の彼女(亡き妻 看護師)に心底惚れ、最初のデートで重なり、
一度で妊娠し責任を取り、向かい入れた信念を曲げない男です。
貴方の文面には書きつくせない「節子さんへの愛情が満ち溢れています」
62歳の自分は心を打たれ、目頭が熱くなりました。
山陰地方は2~3日雨なので、野良仕事も出来ずPCを相手に、暇つぶしを
しているのですよ:::
多分昭和20年前後と推測致しますが?
今の若い子は知らないでしょう、電報はカタカナで書くなんて。
便利なケイタイやパソコンがあり、贅沢な生活をしていますから。
お体も少し不安(息子さんが)そうですが、自分はひと月に6回以上、扱い
て処理しておりますよ。
このサイトには自分も「仲良し小道はどこの道シリーズ」歌詞の一部を、ハ
ンドル名に細かく分けて、投稿しております。(気が向けば読んでヨ!)
本当にご立派な文面を読ませて頂き、有難う御座いました。
お互い体に気を付けて、余生をエンジョイしたいものです。
次回投稿を愉しみに待ちます。 「おげんきで:::」 62歳好き男
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