僕は若い頃に会社の先輩と居酒屋で飲んでいたとき隣のOLと意気投合し仲良くなりました。二人のOLのうち可愛い方を先輩が持ち帰り、自分は歯茎が目立つ女を持ち帰りました。
歯茎女もやる気満々でしたが、当時貧乏サラリーマンだった僕はホテルに行く金もなく車の中で営むことにしました。
ところがパンツを脱がすとびっくりするくらいの激臭!
朝から一日仕事してたわけだから仕方ないとは思うけど、いくらなんでもこれはないだろうと言う程の薫りでした。
ただ地元仲間の間では「無類のクンニ好き」で知られていた僕は、欲求に耐えられず歯茎女の両足をおっぴろげました。するとその薫りは更に勢力を増し、芳香剤の薫りでは太刀打ちできず完全に車内を支配しました。
遠のく意識の中で僕はその空気に懐かしい何かを感じたのです。
それは幼い頃の記憶…
勘の良い人はもうおわかりですね。
そうです!
カブトムシが死んで一週間くらいした時の薫りだったのです。
伝説のクンニリンガーだった僕は、幼少期に祖父の実家の裏山でカブトムシ捕りに明け暮れた日々を想いながら歯茎女のオマンチョを舐めつくし、そしてぶち込みました。
その夜僕は久しぶりに優しかった祖父に手紙を書きました。
(かなり着色していますが、ノンフィクションです。)
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