続きです。
『中に…中にお願い…』快楽に顔を歪ませ、口から涎まで垂れ流すキヨ。
キヨの背中越しに、旦那さんが中腰の姿勢でシコッてる姿が目に入ります。
『イクよ!!』限界に達した俺は…キヨでなく旦那さんに向かい言いました。
『うん。来て!!』ギュウッと俺を抱き締めるキヨ。
尻筋が射精の度にキュッ、キュッと締まります。ソファにもたれかかり、暫く余韻に浸ってると…キヨは…繋がったままの姿勢でディープキス。(しまった!!)俺の髪の毛を鷲掴みにしながら…窒息する程の激しいディープキスが続きます。
キヨの中で、再び元気を取り戻す愚息。それに気付いたキヨは、ゆっくりと…腰を振り始めます。
(コリャだめだ。)…と観念した俺は、旦那さんに助け舟を(笑) 『あ、お帰りなさい』旦那さん&キヨは『エッ?』と言った表情でお互いを見てました。『もぅ、何で邪魔すんの?』それでもキヨの腰は止まりません。
『まぁまぁ』とキヨを宥めながら、キヨから愚息を抜きます。『キヨ…スーパーで買ったアレもってきて』キヨは不満げな顔をしながらキッチンへと向かいました。『旦那さん…今ですよ』俺は手招きをしながら旦那さんを呼びます。
旦那さんは『ぁぁ…』と情けない声を出しながら、俺の愚息をくわえました。
経験はあると言え…やはり愚息は正直で(笑) シュルシュルシュル~って音が聞こえてきそうなくらい、萎えていきました(笑) キヨがこちらに向かう気配がしたので、旦那さんはそそくさと愚息から離れました。
続きます。
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