続きです。
窒息しそうなディープキス…を終えると、またあの『獲物を狙う肉食獣の目』をしていました。
『ホラ、仕事帰りでそのまま来たから…』まだまだ湿度が高く蒸し暑い日が続いてましたので、汗で汚れてました。キヨは俺の胸に顔を埋めて、大きく深呼吸を…いや、身体中から発する『加齢臭(笑)』をクンクンと嗅ぎ始めました。
俺の背中に回したキヨの手に力が入ります。『わかった、わかった』俺はファスナーを下ろすと、蒸れ蒸れでフル勃起状態の愚息を取り出しました。『ぁぁ…』溜め息混じりの吐息を漏らし、瞳を潤ませながら愛おしそうに愚息を見つめてます。キヨの視線は俺の顔に移り無言の『おねだり』。
『ホラ』と愚息を握りキヨに突き出します。使って下さいとばかり大きく口を開けるキヨ。キヨの頭を抑えて引き寄せます。ジュポジュポと厭らしい音が響きます。ベタですが…憧れていたキヨとの新婚プレイ(?)に我慢も限界に…『ゴメン、イキそう』とキヨの口から愚息を抜きました。…とその瞬間『ンン~ッ』と射精寸前の愚息に再びしゃぶりつきました。なんて表現したら良いんだろう?バキュームとは違うんですが…口の中が真空状態になったと言うか…とにかく今まで経験したコトのない感覚でした。キヨは最後の一滴まで吸い尽くすと…悪戯っぽく微笑み、スーツを脱がしてくれました。 続きます。
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