同じようにコンドームの訪問販売だった。今からやはり30年くらい前。アパートで一人暮らし。
午後の遅い時間だったような気がする。コンドームをアタッシェ・ケースに入れて年の頃は30代
だったなあ。1ダース単位で買ってくれ、できたらグロス(12ダース)買ってという話だった。金
がないから1ダースくらいしか買えないし、使う場面もない、というような話をしたら、彼女がい
なくてもする機会があるでしょ、とか言われて困ってしまい。「試させてくれたら2ダース買う」
とか冗談を言ったら、「本当ですか?」と言われてびっくりしていると、「上げっていいです
か?」と言うので「えっ」と戸惑っていると、「他言しないでね」とか言って部屋に上がって来
た。もうドキドキ、ムクムクで、喉は乾くし、体は震えるし、久し振りにセックスできると思うと
たまらなくなって、まずトイレに行って気持ちを鎮めようとした。トイレからでると彼女はケース
からコンドームを取り出して、いろいろ説明を始めた。「大きさは?」とか具体的なことを話し始
め、ズボンを脱いでみて、などと言う。動揺しながら一物を出すが、緊張しているせいか、半立
ち。彼女は手で少ししごいてくれた。あっと言う間にカチンカチンになり、手早くコンドームがそ
装着されてしまった。すると彼女は恥ずかしそうにしながらスカートを下ろし、抱きついて来た。
分けも分からず、唇にキスをすると、彼女の手が僕の一物をしごいていた。僕もすかさず彼女のあ
そこに手をやるとパンティ越しにも分かるほど濡れていた。
あたふたとパンティを脱がすと、コンドーム越しにフェラチオをしてくれたが、刺激が強く、1分
くらいであえなく射精!彼女もびっくりがっかりしたようで、コンドームをはずして、またフェラ
チオ。すぐに元気になり、彼女はそのまま自分のあそこに入れてしまい、僕も調子に乗ってそのま
ま動きまくり中にどっぷりと射精してしまった。困った顔をした彼女の表情が今でも思い浮かぶ。
結局、彼女とは2ヶ月後にまた訪問した時にまた交わって(この時はしっかりとコンドームをつけ
て3回もやった!)、その後は全く音沙汰なし。会社の名前も教えてくれなかったので残念な想い
で何年も過ごした思い出がある。
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