今朝。私は結婚披露宴出席辞退の連絡をした。案内を暮れた青年は有名大学
卒業後、弁護士を目指して勉強をしていた。結果は中途半端に頭が良くて連
続して司法試験に不合格。ラーメン屋の店員をしながら努力をしていた。私
は見かねて、上場会社に就職斡旋をしてあげた。結果は3ヶ月でズブ素から
SEに転換し、経産省・情処資格も獲った。是で将来も順風万帆かと思って
いたら結婚披露宴の案内を受けた。相手はラーメン屋時代に拾った女だ。た
いした事はない。青年もブスだと言っていたからよほど助平で気持ち良いの
だろう。もしかしたら親が農家で資産家なのかも知れない。青年はケチだか
ら、其の位考えたかもしれない。
私は、披露宴に行って行けなくはないが、どうにも参加する気になれなかっ
た。要するに若い連中の飲み会にしか過ぎない。披露宴と言うほどのことは
ない。親も知っているが、親は所謂、民主主義馬鹿で如何なる社会的力もな
い。朝日新聞と赤旗が大好きな小市民主義者だ。
どうも思うに、最近の風潮は結婚も同棲も恋愛も肉欲も滅茶苦茶で全ては個
人の想いだけだ。親は「子供に任せているから」という放任主義者=無責任
主義者ばかりだ。結婚は社会契約である。社会的な関係を結ぶと言う事であ
る。恋愛感情はいらない。世間に通用する社会的に立派な伴侶であれば、子
供を作る事だけが任務だ。一緒に暮らせば其のううちには情も湧く。したが
って結婚時点に妾がいても良い。妾は個人的。結婚は社会的である。墓場に
入るのは社会的関係者だ。絶対に妾、愛人、恋人ではない。チンポを入れる
のはどちらに入れても良いが、出産は妻で無ければならない。入り口は無
数。出口は1箇所。是が健全な思想だ。遊びと結婚のけじめが付けられない
のは馬鹿、貧乏人である。野合も結婚も見境のつかない貧乏人にとっては
「結婚は個人的である。」社会的関係から疎外された落ち毀れの言い訳は個
人主義である。妾や愛人に嫉妬する妻は馬鹿である。自分を妾、愛人と同列
に置いている。男も同じである。死別以外に再婚をしてはいけない。巨乳。
色白。助平は妾、愛人の専売分野だ。こいつらには戸籍という社会保障はな
い。したがって其の都度の現金決済だ。「ジージー」殿はその気が無くても
「結婚しよう」と言って遊ぶ事は出来る。地上で愛人。天国で奥様。本当に
幸せな方だ。ヤバくなったら「君の幸せを考えて身を引く!」なんちゃって
括弧良い。プレイボーイの鏡だ。
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