電話や直接の会話ですと視線やら話の抑揚などから、判断できるものがありますが
メールの場合、文面だけの判断です。
ですから、読み手自身の日頃の、ものの捉え方の習慣が影響します。
読み手の意識レベルで判断するということです。

縁あって数ある中からチョイスする立場、チョイスされる立場。
自分だったら、どんな文面に反応するだろうかも考えないことはありませんが
私の感性で書き込み、この書き込んだ感性に近い方が
きっと反応するはずだからと割り切っています。

あるがままに、書きたいことを、そのときの心境で書き込みます。
文面から判断するしかないわけですから
書き込まないと、先にすすみません。
自分の感性に響く方が、レベルなのです。
メールのやりとりで、おのずとわかります。
ですから、自分のレベルにあった方が反応を返してくれると信じていますし
事実、そういう方にお会いする確率が高いものです。
文字は、その人のマインドの表れになりますから
ある程度往復書簡メールをしますと
概略その存在を掴むことも可能なことなのです。

かっこつけたところで、ボロは出るし、メッキなら即はげるでしょう。
なりすまし人格で、いいトコ見せようとしても、気疲れするものです。

いいよ。俺は俺流でいいんだ。
いまの俺の等身大で反応してくれる方がいとおしい人なのです。
多少の言葉使い、私とか僕とかの言い回しのニュワンスは考慮しますが
日常の言葉のボキャブラリーは、いかんともしがたいものがあります。

中身のないものは、どこかから、もっともらしく拝借するしかないかもしれないが
楽しみなのは素の自分を出すことにリアクションがあるのがうれしいものです。

多少のテクニックはありますよ。
ありがとうございます。
すばらしいですね。
おしゃるとうりですね。
お褒めのヨイショも必要でしょうが
臨機応変な会話術（メール）は、日頃から磨きあげていくよりありません。
そして自分流を編み出すのです。
個性なくして魅力は生まれません。
これが私だという個性あるメーるがだせるようになれば一人前でしょう。
それらを基本にしてあとは応用偏です。
タイミングもありましょう。
マメなことはもちろん。
相手の喜ぶことが基本的に好きなことも喜ばれる基本です。

皆様ありがとうございます。
サイトの性格を見極め、そこに集まってくる女性の目的を把握して、それに
合わせた文面にすることは大事ですね。恋愛系なら出会いを押し出してもい
いけど、ご近所さんをはじめとするメール系サイトでは趣味や共通点を中心
に募集すればいいですね。
メールは短く、でも伝えたい内容をきちんと書くために、一度書いたメール
は何度か推敲して、言い回しや単語をチェックする必要があると思います。
わたしはメールが長いので（苦笑）ドコモだと２５０文字制限に引っかかる
ことが多く（最近は分割受信出来るけど）、取りあえず思いのままに書いて
から２５０文字にまとめるために何度も推敲する習慣が出来ています。これ
が文章力を向上させているのかもしれません（この掲示板の投稿は推敲して
いませんが（笑））。内容とリズムのある上手な文章が書けるように努力し
ていきたいですね。
また、仲良くなった後のメールはネタが途切れがちですが、わたしは日記を
つけるように自分の出来事と時事ネタ、相手へのレスなどを織り交ぜている
ので、数年間毎日メールを続けてもネタ切れになりません。上手に質問を織
りまぜながら、会話のキャッチボールを続けられるようにしたいものです。
また、相手の愚痴は積極的に聞いてあげるべきですね。女性は話せばスッキ
リすることも多いから、そんなときに相手になって「共感」してあげると、
心を開いてくれることもあります。
メールが続いたら電話をするべきでしょうね。初メールから１週間～１ヶ月
ぐらいに電話番号を聞きだし、最低週一ペースで電話すればメールではわか
りにくい雰囲気が伝わるし、最初のデートでもスムースに会話に入れます。
皆さんが仰るとおり、いきなり「逢いましょう」と言うとひいてしまう女性
も多いので、メールや電話の流れの中で自然にデートに誘う（これはセック
ス目的ではないと女性が納得できる理由付けが大切）ようにするべきです
ね。
ゆうさんレスありがとうございます。他にも女性の皆様のご意見を伺えれば
勉強になります。引き続きよろしくお願いします。