まさかの-[単身赴任あれこれ

まさかの

投稿者:課長

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2020/05/07 10:41:08 (156jQCYN)

単身赴任半年のころです。
街で財布を拾って警察に届けたら、落とし主から連絡がありました。
なんでも警察では拾った人にお礼をしてハンコがいる書類がるそうで仕事が終わってから会いました。
お礼はいいよって言っても私の気持ちがというので近くでお茶をごちそうになりました。
その時の印象がお互いよかったのと、同県出身だったので話が弾み連絡を取るようになりました。
３度目にお茶をした時、同じ高校の先輩と後輩と分かり一気に話が弾んでいました。
相手は結婚をしている主婦で３４歳、私は妻や子供を田舎に置いてきている単身者４７歳。
しかし、話しているときは笑顔を見せているのに別れ際の時には暗い顔をするのです。
会って５回目の時に思い切って食事を申し込むと、次回じゃいけないかしら、今日は主人も帰ってくるので、、と言われました。
じゃあ都合のいいときに連絡ください、というと１週間くらいで連絡があり食事をしました。
その夜は話の中で奥さんのほうから今夜主人が出張で家にいないのというのです。
３４歳と言っても清楚で奇麗と言うよりかわいいタイプで食事が終わったあと思いきってホテルに誘いました。
ダメもとだったのですが、奥さんは頷いてくれました。
子供もまだ生んだことがないとあって肌は白く張りもあってあそこの締まりもいいんです。
イ回線が終わり少し休みながら話をすると、旦那は淡白であまり営みはないようなんです。
その日は初めてだったので遅くなって帰し、それが２回３回と続きました。
そして月に１度のペースで会うようになったのです。
それもすべて奥さんからの連絡で、旦那が出張に日だったのです。
私はというとどうせ単身で独り身のためいつでもよかったのです。
実は４回目くらいに奥さんを抱いたとき旦那の会社名をぽつんと言ったことがあって、それとなく旦那の名前を聞き出したとき私のかの部下だったことがわかったんです。
びっくりしました。
彼に飲み会の時に酔った勢いで奥さんの写真を見せてもらって確信しました。
写真の顔は私が抱いているあの奥さんでした。
奥さんを抱いている夜は、私が彼に行かしている出張の日だったのです。
都合のいいことに奥さんも部下もそのことは知りませんでした。
奥さんも最初はコンドームをつけてと言っていたのに、５か月を過ぎるとつけなくてもいいわ、そのほうが気持ちいいでしょ、というようになりました。
奥さんも結婚をして１０年が過ぎ、旦那との子供を諦めたのかピルを飲むようになったのです。
今では月に２回のペースで彼を主張に行かせ、その夜は泊りで奥さんを抱いています。
来年の３月で単身赴任はなくなり田舎に帰れるのですが、延期を願い出るか思案中です。