2018/08/16 09:30:32
(kdfIHLMF)
7時前、妻の赴任先に着く。
電話すると「今 そこに行くから」と。
5分くらい待ったのか、妻がやってきた。
しかし、妻の後にピッタリではないが、男が。
「私の上司 副校長」
「ああ どうも 妻がいつもお世話になっております」
「副校長の斉田です
こちらこそ 岡部先生には お世話になっております
今日は土曜日だというのに ちょっと手伝ってもらって」
妻は副校長の顔を見ながら、ウンウンとうなづいている。
「夕飯まだでしょ
今から 食べに行きましょ
斉田先生も ご一緒に」
二人だけで話をして、と思っていたのが、変な場面に。
食事が終わり「もう少し」と言う妻の言葉を副校長が
断り「久しぶりの 逢瀬を 壊したら大変」と別れた。
部屋に入るなり「なんの お話?」
急に来たのが、気に食わないのか、妻は不機嫌。
今まではこんな事、無かったのに。
「汗を かいたから ちょっと シャワー浴びてくるから」
なんか違う場所で歯車が回っている、みたいだ。
「あなたも 一緒に入る?」
「入る」と言おうとしたが、満喜子の匂いが付いているかも
と思い「朝 シャワー浴びてきたから いいよ」
「あらぁ 変ねぇ
一緒じゃ まずいこと あるの?」
「いいや」
「それじゃ ご一緒に 旦那様
旦那様の 裸も見たいから」
遅れて浴室へ入ると、背中を向けて妻はシャワー浴びている。
後から手を回して、私の方へ引き寄せる。
「だめよ」
妻が浴びているシャワーがかかる。
「少し 太ったか?」
「いやねぇ 夫婦とはいえ そんなこと言うんじゃないわ」
妻の前へ回る。
満喜子の胸の半分くらいの胸、その乳房に乗っている乳首も
小さい。
「いやねぇ いくら夫婦とはいえ じろじろ見ないで」と
シャワーを浴びさせられた。
二人ともバスタオルを巻き、ソファーに座りビールで乾杯。
妻を引き寄せると、おおげさに私に身を預ける。
自然とキス。
妻のバスタオルを剥ごうとすると「あっちで」と。
寝室のダブルベットで、年も考えず、素っ裸で上になったり
下になったり、お互いの物を吸ったり舐めたり・・・・。
(つづく)