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2015/09/26 11:08:09 (1Y6LiyOx)
私は35才から38才までの約三年間、東北のある都市に単身赴任してました。
東京で生まれ、大学も家から近かったし、就職、結婚するまでは親と住んで、結婚してからは妻、そして子供と、一人暮らし経験は無し、地元すら離れたことがありませんでした。
キャリアアップのための転勤の内示を受けたとき、正直悩みました。
知らない土地に行くことと、一人暮らしの不安でした。
でも親、妻、先輩や友人は皆、将来を考えたら会社の提案受けるべき、押し切られる形での単身赴任となりました。
会社が用意してくれた、小さな平屋の一軒家アパートが住まいでした。
八畳と六畳の二間にお風呂、トイレ、台所の簡素な家でした。
お向かいさんは、長山さんという、一人暮らしの女性でした。
朝出勤するとき必ず、玄関先を掃除してて、しかもきちんと化粧、服装もきちんとしてて、小綺麗な熟女さん、最初は50代前半位と思っていたら、定年退職したばかりの未亡人さんと知りました。
仕事関係以外知り合いは無し、寂しさ、あと一人暮らし経験ない私は洗濯や家事全般悪戦苦闘、そんな会話を長山さんとするようになると、なんと長山さんは洗濯、一人分やるのも二人分やるのも一緒だからと、引き受けてくれるようになりました。
定年して暇、お子さん達は独立と気ままな生活だからと、私は長山さんに甘えに甘え、洗濯だけでなく食事も作ってもらったり、半年もたつあたりには、仕事終えると長山さん宅で食事をするくらいに緊密になっていました。
一緒にお酒を飲んだりすると、私は自分のうちに帰らず、長山さんの言葉に甘え、長山さん宅で寝ることも増えました。
若かった私と、まだまだ健康的で美熟女といえる長山さんに、欲望の気を持つようになりました。
妻と離れて暮らし、監視下に置かれていないこと、やりたいときに自由に妻としていた性生活も変わり、欲求不満もありました。
長山さんも一人暮らし、寂しさもあるだろう、私の甘えをあっさり受けてくれる長山さんも、なんか私に期待してるのではないか、じゃなければ私を泊めたりしないだろう、そう考えました。
秋も深まったある日、私は意を決して長山さんの寝室へと向かいました。
驚いた様子の長山さん、一緒に寝てよいか聞いてみると、ダメと断られました。
あなたには奥さんがいるでしょう突き放されました。
でもちょっと粘ってみると、布団を横に持ってきて寝るならよいといわれました。
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投稿者:(無名)
2015/09/26 11:14:46    (Zeh9PGNQ)
いいところで途切れています
続きを?
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投稿者:満雄
2015/09/26 11:45:42    (1Y6LiyOx)
私は布団を持ってきて、長山さんの隣に敷きました。
二人並んで寝てて、私は頃合いを見計らって、長山さんの布団へと忍び込みました。
くるっと背を向けて、ダメって言ったでしょう、でも長山さんは私を排除しようとまではしませんでした。
背中をさすると、長山さんの身体がピクッとしました。
『追い出しますよ?』
長山さんの口調は、少し強いものでした。
ダメかな?機嫌損ねて、洗濯とかしてもらえなくなったら困るしな~考えました。
でももうちょっと押してみようと思いました。
私は背を向けていた長山さんのお尻を軽く触りました。
手が伸びてきて、触った私の手を掴みました。
『60になった私がそんなに欲しいの?』
優しい口調に変わってました。
私は欲しいですと答えました。
『奥さんの身代わりみたいなことしてたから?いやお母さんの身代わりかな』
長山さんの私の手を握った手は、優しく揉みほぐすように、私の手を揉みました。
変わった、長山さんが変わったと直感した私は、長山さんをこちらに向かせ、抱きしめました。
『いけない、いけないわ、こんなこと』
そう言いながらも長山さんの手は、私の背中を包んでいました。
長山さんのうなじに唇を這わせる、キスをする、パジャマの上から乳房を揉む、長山さんの抵抗はありませんでした。
パジャマの上を脱がそうとすると、長山さんは肩を上手くずらし、簡単に脱がせることに成功。
小ぶりな乳房は垂れることもなく、色白のせいか綺麗な肌色の乳首は、ツンと立っていて、私はそれを口にしました。
『はぁ~~』
深いため息のような声を出した長山さん、脇から毛がはみ出てるのが見え、男から遠ざかってるのが垣間見えました。
下も脱がすと、白髪混じりの薄めの陰毛は無造作にボウボウでした。
足を開いてもらうと、やはり色白のせいなのか、綺麗な色をしたヒラヒラが、豆電球にツヤツヤ光ってました。
クリを指先で転がすと、長山さんは甘い声を出し、人差し指を入れると、その指を包むようにキュッとなりました。
どのくらいしていないのか聞いてみました。
『最後にしたのは主人の病気前、13年前』
人差し指を出し入れしてると、みるみる液は増し、挿入可能なくらいになりました。
私は下を脱ぎました。
すでに勃起していて、私はそれを見せました。
『凄い』
あんぐり開いた口、長山さんは身体を起こし、愛おしむように口に包み込みました。
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投稿者:満雄
2015/09/26 12:17:13    (1Y6LiyOx)
妻のフェラはなんか一生懸命、といった感でしたが、長山さんのは優しく、包み込むような感じでした。
シックスナインになると、長山さんは声を上げながらもフェラを怠ることがなく、熟練のなせる技とも言うべき物を、見事披露してくれました。
私は長山さんを寝かせ、身体を密着させながら挿入しました。
人差し指同様、包み込むようにキュッとなり、60の中にいることを忘れさせてくれました。
当時34才の妻と遜色ないと思いました。
乳房を揉み、乳首を吸いながら腰を振ると、長山さんの手は私の背中、後頭部を非常に優しく撫でてました。
正常位のまま絡み合っていました。
長山さんの綺麗な顔、乳房を見ていたかったため、他の体位に移ろうと考えれませんでした。
『もっと強くしていいのよ?』
長山さんの声に、私は、はっとしました。
長山さんがあまり感じていなかった様子に、私は気づいたのです。
私はぐいっと、長山さんの奥を突くようにしました。
『あ、うっ』
長山さんの低い声がすると、キュッとがちょっと強く、ギュッとといった感じで締まりました。
高めの声と、低めの声が入り混じる、独特な長山さんの声に、私は興奮して、腰を振りました。
長山さんの身体が小刻みに震え始め、そしてビクビクと大きく震えました。
『いっちゃった』
優しく笑う長山さんを見ながら、私は中に大放出させてもらいました。
『良かった?』
聞かれた私は、60の年齢忘れてたと答えると、にっこり笑って、抱きついてくれました。
ムダ毛も処理してないから、恥ずかしくて、最初拒んでみせたことも、話されました。
そうです。
多少長山さんも期待があったらしいのです。
それからはもう、半同棲みたいでした。
私が家に帰る、または長山さんの家族が来るとき以外は、ほとんど一緒に生活していた感じが、約二年半続き、長山さんの年齢を考慮しつつも、週に二回くらいは肌を合わせていました。
単身赴任期間が終わるとき、長山さんは息子家族との同居へと踏切ました。
年賀状をやりとりする仲は保っていると、二年前に息子さんの名前で年賀状が届き、電話してみるて、癌でお亡くなりになったと聞きました。
単身赴任中お世話になったことを話すと、息子さんは多少話しは聞いていたようでした。
病を知っていたらお見舞いしたかったことを話すと、病に伏したとこを誰にも見られたくない様子だったと言われました。
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投稿者:満雄
2015/09/27 10:14:07    (KbyRi7Ny)
追伸です。
息子さんからきたのは年賀状、ではなく、喪中ハガキでした。
もし長山さんがいなかったら、私は三年の単身赴任任期を全うできたか。
やはり慣れない土地で、私は友人も作れず、仕事関係の仲間しかいませんでした。
その仕事関係でも、東京からきたよそ者扱いでしたし。
もし長山さんがいなかったら、会社辞めてでも帰っていたかもしれません。
今私は48才で、会社でそれ相応の地位にあるのは、長山さんのおかげと言えます。
洗濯や食事、セックスまで、現地妻とでも言うのか、家政婦さんとでも言うのか、そんな扱いをしていたこと、甘えに甘え、それを嫌な顔一度もすることなく、私は長山さんに申し訳ないと今でも思います。
食事の代金としてお金を渡そうとしても、長山さんは一度も受け取りませんでした。
一人分も二人分も、食費は全然変わらない、むしろ一人分だと無駄が出るから、効率がよいと、いつも笑って受け取らなかった。
東京のお土産を受け取るくらいでした。
年代が違うため、妻と長山さんのセックススタイルも対象的でした。
妻は自分の欲求をきっちり満たそうと、あれこれ要求するのに対し、長山さんは常に受け身、あれこれこうしてとかはほとんどありませんでした。
バックは私のお願いでしてもらってましたが、長山さんは騎乗位はしませんでした。
上から人を見下ろすのが嫌だとの理由からで、その理由聞いてからはお願いしないようにしました。
生体して、身体を密着させて、お互いの温もりを感じあえる、正常位が一番好きと言われました。
近所でも品のいい、綺麗なおばあちゃんで通っていた長山さんでしたから、私が寝泊まりしてるなんてなったら大変です。
私は一度アパートに帰ると、長山さんに電話、長山さんは裏玄関の鍵を開けててくれて、私は向かいの長山さんの家に、誰にも目撃されないように小走り、さっと裏に回り込んで、素早く入る。
運がいいことに、長山さんの家の隣は空き家、裏手は月極駐車場と、誰にも見られないことに都合も良かったのです。
いつか機会があったら訪れてみたいと思っていましたが、そうなる前に他界されてしまいました。
71才くらいでお亡くなりになったんですが、単身赴任中の長山さんの若々しさから、そんな早く逝くとは想像できませんでした。
今の私があるのは、長山さんのおかげです。
ありがとうございました。
6
投稿者:湘南太郎
2015/09/27 11:55:05    (XDzOZg/q)
良いお話ですね。

貴方の長い人生の中で
あの世まで持って行ける大切な玉手箱。

好い経験をされましたね。


7
投稿者:(無名)
2015/09/28 09:51:45    (0HRap4dU)
アニオタ並に設定が細か過ぎてめんどい。
8
投稿者:通行人
2015/10/04 06:50:52    (niAHpdRx)
満雄さん、素敵な話ですね暖

感動しました暖
9
投稿者:温泉大好き ◆xwjzAyxf0s
2015/10/05 17:14:11    (wUhJm6N0)
素晴らしい体験をされましたね
東京の奥様に、ばれませんでしたか?
女性は感がいいので、家に帰って嫁さん抱いたときに
不信感をもたれる時もあるんですが
ところで、二年半もお向かいさん宅にお世話になれば
温泉等の遠出はしませんでしたか?
いつもの部屋以外で、アバンチュールがあれば
拝聴したいのですが、お願い致します

10
投稿者:満雄
2015/10/18 15:52:20    (gRuL1iM0)
関係を持って1年経ったころ、1度だけ長山さんと温泉へ行ったことがあります。
その時も仲居さんから親孝行な息子さんですねと言われました。
長山さんは気にせず私を貸しきり露天風呂に誘ってくれました。
まだ外が明るかったので長山さんの白い肌が眩しかったことが思い出されます。
何度か一緒のお風呂には入っていたのですが、あのときほど長山さんの裸をじっくり見たことはありませんでした。
お互いの体を洗い合いし、終わったら長山さんがいい声で泣くほどセックスをしました。
まるで仲居さんに親子ではなく恋人同士だと言わんばかりでした。
部屋に帰っても余韻が続き、抱き合ってキスをしていると仲居さんが入ってきました。
仲居さんが入ってきてもキスを続けるため隣の部屋へ行くと「失礼しました。つい親子だと思って。」と謝っていました。
食事が終わると仲居さんが隣の部屋へ布団を敷きに来てくれました。
見ると二つの布団をではなく大きなダブルの布団が一つ敷いてありました。
仲居さんの心遣いだと分かりました。
枕元にはティッシュと水差しもあり、一晩中長山さんと繋がって過しました。

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投稿者:**** 2015/10/19 15:58:57(****)
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