2003/09/09 01:43:51
(8MyzwQu8)
「告白してキスくらい…」と思ってのぞんだデートでしたが、嬉しい大誤算、
体の関係まで持つことができました。もう最高です。
今朝もいつものように通勤が一緒になり、特によそよそしくもなく話ができ
ましたが、昨日・一昨日と、見て触れた○○さんの体すみずみが僕の頭の中
で駆け巡り、朝から勃起しっぱなしでした。
おとついは、お昼すぎに待ち合わせて、ノースリーブ姿で現れた○○さんは、
メイクもバッチリ決めていて、僕とのデートに気合いが入っているようで
とても嬉しかったです。
映画を見て夕方食事をしたあと、飲みに行きました。家や仕事の話はしない
ようにし、映画や世間話、学生時代話で、楽しく過ごしました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
「そろそろ帰らないと…もう最終電車が…」という○○さんに、僕は告白する
時間を計算に入れてなかったことをすっかり忘れていました。
帰り間際にバタバタと急に告白するのも変だったし、とにかく慌てて
「車で送っていきます、そんなに酔ってないし、僕の家に着くまでには酔い
も醒めてるし、、、」としゃべってました。
○○さんが急に無言になりました。瞬間、自宅に誘っている自分に気付き、
あー失敗したーと思っていたところ、○○さんは「ちょっとトイレに行って
来るね」と席をたちました。
僕は、本当に酔いも醒めて、心臓がバクバクしていましたが、帰ってきた
○○さんは「じゃあお願いね」とあっさりした返事。どう考えていいのか、
少し混乱していました。
警戒されてしまったのか、帰りの電車の中は沈黙がちで気まずい感じでした。
あとで、○○さんから「トイレに行ってた時に気持ちを確かめてた」「もし
車で送られる前に部屋に誘われ求められたら、なるようになろうとドキドキ
してた」と聞きました。
そんなことは露ほども知らない僕は、もう絶対告白するんだ、部屋で酔いを
醒ましつつ真面目に想いを伝えるんだ、とそれだけを思い、家の前に着くと、
「酔い醒ましにちょっとお茶とお話しよう」と言って、部屋に誘いました。
部屋に入ると、○○さんはベッドに腰掛けました。僕の部屋はワンルームで
椅子がないので、床に座るか、ベッドに腰掛けるか、になります。ベッドに
腰掛けた○○さんにドキドキしてもうコーヒーどころではありません。
僕は隣に座り告白しました。
「ずっと好きでした。迷惑かもしれないけれど、気持ちは押さえ切れなくて」
不安そうな目でこちらを見上げる○○さんに、気後れしそうになりましたが、
僕は思い切って肩を抱き寄せました。すると、○○さんが目をつむりました。
この瞬間の嬉しさは言いようもありません。ついにキスをしました。
あとはどんどん事が進んでいきました。全裸になるとずっと無言だった○○
さんが「シャワーを浴びさせて」とつぶやきました。○○さんのあとについて
僕も一緒に入りました。狭いシャワールームの中で立ったまま唇を吸い、愛撫
しあいました。僕のペニスをしごく○○さんの手つきはぎこちないものでした
が、とても興奮しました。シャワーから出て、ろくに拭きもせず、ベッドに
なだれこみ、お互いの体をむさぼりあうように抱き合い続けました。
○○さんは乳首とクリトリスを刺激されるのがとても気持ちよさそうだった
ので、僕は両手両指を使って懸命に丁寧にそこを愛撫し続けました。
気持ちよさそうに喘ぐ○○さんを見て僕は疲れもせず延々続けていました。
すると、突然○○さんが「アッ!イクッ!!」と言って、僕の唇に吸いついて
きて、僕の口の中で舌を激しくからめ動かしてきました。体はビクビクッと
痙攣し、股間はおびただしく濡れていきました。
僕の愛撫でイク人は初めてだったので感激しました。
落ち着いた○○さんは、僕のペニスをさすって「入れて欲しい」と言いました。
僕は○○さんの体に割って入りついに1つになりました。(コンドームは用意
していたのでしました)。○○さんの股間はグショグショで、ペニスを抜差し
するたび、ジュボジュボと音が響きました。
膣の奥・肉壁を確かめるようにゆっくりと突いてまわしていましたが、すぐに
たまらなくなり、僕は○○さんの股の間で夢中で腰を振りました。
「○○!気持ちいいよっ!イキたいっ!イクっ!!」彼女を呼び捨てにして
僕は最後のピストンを続けました。
「アッ!アッ!アッ!」そういう○○さんの口を口でふさぎ、舌を吸い上げ
ながら、僕はものすごい快楽とともに果てました。
二人とも体全体が揺れるほどハアハア息を切らしグッタリと消耗しながらも、
しっかり抱き合っていました。僕のペニスは未だギンギンに勃ってました。
「もっと欲しい」というと、○○さんは何も言わずにっこり笑ってこたえて
くれました。そのあと2回しました。残念なことに○○さんは僕のペニスでは
イキませんでしたが、今まで指でしかイったことがないと言ってました。
僕のセックスが未熟だったせいも多分にあると思うのですが、気を使ってそう
言ってくれました。もちろんそのあと指で○○さんをイカせてあげました。
朝方になって抱き合ったまま眠りにつきました。
9時くらいに目が覚めて、○○さんが横ですやすや眠っているのが無性に
嬉しかったです。あまりにかわいくて、耳や乳首を舐めていたら、○○さんが
「ん…まだするの…」と言って目を覚ましました。そういうつもりで触って
いたわけではありませんでしたが、その言葉を聞いて欲しくなり1回しました。
そのあとシャワーを浴びてから、裸のまま、ベッドの上で、お昼くらいまで
キスしたり愛撫しあったりして、抱き合ってました。
帰りは、車で家の近く、怪しまれないところまで送っていきました。別れ際、
「後悔してる?」と聞いたら「後悔するくらいなら最初からしないよ」と
言ってくれました。これからもうまく続けていけそうです。
長々と書いてすみませんでした。