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2024/10/17 08:46:47 (WPH6KKSb)
ホテルの副支配人として地方都市へ異動になり、もうすぐ一年になります。

フロントで働いてくれている佐藤さん36歳
3年前に離婚して復帰したと聞きました。
ときどき2人きりになることがあり、たわいもない会話をして少しずつ距離が埋まってくるものですよね。
3月末に送別会があり、佐藤さんが隣の席になりました。普段は呑まないお酒を呑んで、彼女とたくさんお喋りして楽しい時間となりました。
翌朝は早く勤務でしたので、二次会には参加できず…もう少し、佐藤さんと話したかったな〜なんて告げると彼女も酔ったせいか?私も!と言ってくれました。

翌朝は彼女を含めて3人体制でしたが、チェックアウトのお客様や宅急便の依頼などバタバタしたのを覚えています。
10時に一息つけたので、彼女がレストランからコーヒーを持ってきてくれた。もう一人は昨日の酒が残ってたらしく、仮眠をとりにいきました。

その隙に佐藤さんと仕事終わりに呑みに行く約束をし、そそくさと定時に職場から駅へ
それからは、毎週のように彼女と居酒屋デートを重ねました。

一回り歳下の彼女に惹かれていく自分がいました。GW明けにドライブデートに誘うと、私でいいの?と承諾してくれました。

普段はコンタクトなんだけど、メガネで髪をおろした彼女も素敵でした。普段はつけない香水も良い香りがした。

デートの帰り道、彼女と会話が途切れた。
助手席を見ると寝ていましたww
なんか、このままホテルに連れ込んでしまいたい妄想で少し硬くなってしまった。

そんな時、俺のスマホが鳴った。妻からだった。
彼女も車を停め、外で会話をして車に戻ると彼女が起きて「ごめんなさい気持ち良くて、つい」
「あぶなくホテルに入る所だったよ!」と告げると「奥様いるのにー?」少しイタズラっぽく聞いてきた。
「佐藤さん可愛いからなー彼氏いるんでしょ?」
「いないよー好きな人はいるけど…」
「やっばりかー!俺の知ってる人?」
「うん…」
そう言うと黙ってしまった

街へ近づくと彼女が呟いた
「私のこと大切にしてくれますか?」
黙って俺はホテルの駐車場へ車を停めた。
 
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