2022/02/12 07:16:59
(inXHW9mK)
10年ぶりぐらいのラブホに、私はちょっとテンションが上がっていました。
ロビーに売店のようなところがあって、そこでお酒やおつまみを買って部屋に向かいました。
部屋には入ると結構広くて綺麗で、全然エッチな感じなどありませんでした。
そして、テンションが上がっていた私は、雅くんを誘惑すことを忘れお酒を飲みながらカラオケをして騒ぎました。
あんなに騒いだのは久しぶりだったので急に酔いが回ったのか、休憩していたつもりがいつの間にか寝てしまっていました。
どれだけ寝ていたのかわかりませんが、目を覚ますと私は全裸にされて両手を縛られていました。
その状況が理解できませんでしたが、下を見ると雅くんがもう既に私の中に挿入していました。
「あれ?モッチーさん起きたの~?」
あの可愛い笑顔でしたが、雅くんも全裸で凄い勢いで腰を振っていました。
「なに!?どういう事・・・?」
私が聞いても雅くんは答えることもなく、ただ激しく腰を振り続けていました。
私もすぐに気持良くなってしまい、拒むことも出来ずそのまま中に出されました。
私は、こんなに激しいのは久しぶり・・・ここまで激しいのは初めてだったので、終わってからもイキ過ぎて朦朧としていました。
「やっぱ、モッチーさんってエロい体してるね・・・。もっと若く見えるよ!」
雅くんは、椅子に座って全裸でお酒を飲んでいました。
顔はいつもの可愛い雅くんでしたが、その姿はヤリチン男そのものって感じでした。
「モッチーさん、僕とやりたかったんでしょ!
だから、してあげたんだよ。嬉しい・・・?」
私が知っている雅くんではありませんでした。
その後、雅くんから聞いたのは、パートの女性・・・特に人妻のほとんどとエッチをしていたと言っていました。
私も以前から狙っていたらしいのですが、あの斉藤さんから私はガードが堅いと言われ後回しにしていたというのです。
完全に騙されていました。
目的だった雅くんとの浮気は実現しましたが、こんなはずではなかったのにって感じです・・・。