続きです。

早漏を抑制する体位として
上体立位と抱え騎乗位が　アダム徳永著　スローセックス完全マニュアル　
に載ってました。

上体立位は男性が正常位から上体を起こした格好で、腰から上は垂直、下は
屈曲してます。膝立ちから尻を下げ踵の上に尻がつくまでの巾があるかとい
う姿勢です。女性は足を上げてます。

抱え騎乗位は対面騎乗位から女性が男性の上に伏した格好です。

ちなみに、正常位は射精位とも。持久力に自信のない男性が、この体位から
始めるのは自爆行為です。とも書いてあります。
先程、読み直してビックリしました。

体位によって違うということを覚えておいて、これに関係なく色々試してみ
るといいと思います。

呼吸法でイク気を散らす。ともありました。徳永氏は１０年前までは超早漏
でしたとも。今は入れて２時間だそうです。

挿入中、りかさんも同じように愛撫して貰えばその分旦那さんは気が散りま
す。

方法と言えるかどうか分かりませんが。

ペニスのみに神経が集中しないようにする。
たとえば、挿入中ディープキスを長く行う（アダム徳永氏）。

対面座位なら正常位より確実ですね。椅子に腰掛けた座位でも同じです。
座位、騎乗位、バック等は女性主導が可能ですが、がんがんやっては早くイ
ッてしまいます。
座位、騎乗位の主導権をがんがん激しくするのに利用するのではなく、逆に
おとなしくやり、気を散らすようにします。
キスは言いましたが、旦那さんの乳首にも気を散らすことが出来ます。
同時愛撫は、後１歩という時のとどめにも使えますが、途中でやるとイカず
に快感のレベルアップに繋がります。

レベルが上がり時間も延びるということになり一石二鳥です。
簡単にイケば快感が小さく、長持ちさせてレベルを上げてイッてもらえばよ
り大きい快感が得られます。女性に対しても同じです。
アナルの愛撫もしてあげるといいです。

挿入前からしてあげたら更に自然だと思います。
入れるときは注意してそおっと、入れたら落ち着くのを待って１から・・・
キス、乳首、陰嚢、足の付け根、アナルを単独あるいは同時に愛撫していき
ます。