2024/12/12 08:16:17
(T0diCWvd)
~自宅に間男呼んで浮気した妻23~
いつしか間男の口から語られた事は・・・。
「出張中は俺が家を守るよ」
「旦那がいない時は俺がそばにいるよ」
などの口車に乗せられて家に招いてしまったそうです。
そこからは・・・私が出張の際には必ず来るようになったそうです。
普通の仕事の日は遅い時を見計らって来たり、間男が仕事が早上がりの時に少し来てたようです。
言われてみればよく仕事の終わり時間や、
帰る時は必ず連絡してと念をおされるようになってました。
来る機会をうかがっていたのでしょう・・・。
答えが分かると、その過程に隠されていた点が浮き彫りになってきます。
そして「あの時の行動はそのためか!」と思い当たる節がどんどんでてきて
点と点が繋がっていきます。
そうして間男との不倫が3ヵ月近くを過ぎると、
私たちの新しい新居への引っ越しがある事を知ったそうです。
そこで間男が提案したことは・・・。
「引っ越して落ち着いたら、離婚して俺と再婚してほしい。
新しいマンションで一緒に暮らそう!子供を作ろう!」と。
マンションが目当てだったのか?
新居のマンション、私名義ですがかなりの頭金を入れてます。
実質ローンはあってないようなもの。
しかも角部屋、最上階ではないですが、角端のでっぱりの部分で、
広いバルコニー、上の階に部屋はないため、マンション内でも人気のポジションです。
新卒から働きに働いて貯めに貯めたお金で購入したものです。
少し話はそれますが、私は小さいころ、非常にボロい市営住宅に住んでました。
なので昔から、高級マンションに強い憧れがありました。
大学をでてずっと目標にしてたのは、高級マンションを買う事。
住む事より買って自分の物にするのが夢でした。
なので、貯蓄額は人並み以上、遥かに貯めに貯めていました。
酒・たばこ・ギャンブル・車・女、金のかかる趣味は一切やらず、
大好きな服も年にお気に入りを数回買うだけのタイプです。
そんな生活を10年以上してお金を貯め続けました。
幸い、仕事も性に合っており、人間関係も良好のため、
給与も平均年収を超えた額を貰ってました。
話を戻します。
間男は最初は妻とは遊びでセフレ要因だったけど、資産に目を付け、
甘い言葉で更に誘惑した?と考えるのが妥当でしょう。
と、当時はそう思ってましたが、それは間違っていたことが、数年後に発覚します。