不倫体験告白

不倫体験と言えるかわかりませんが…

以前勤めてた会社は年に何度か出張がありました。私はとくに行く必要なさそうだと感じていました
夫には１人で出張だと言ってたのですが、出張はいつも上司と一緒でした
出張とは言っても私は付き添いみたいなもので、仕事が終わったら高そうなレストランで食事をご馳走してもらったり、買い物したりだったので旅行みたいな感じでした
十年近く勤務してたので２０回くらいは出張があったと思います。一人で出張する時もありましたが…
何度も上司と一緒に出張したのですが、食事をご馳走してくれたり、買い物の時に私がいいなって思った物を買ってプレゼンしてくれたり、お酒を飲んだ時酔った勢いで手を握られくらいはありましたが、ホテルに戻れば別々の部屋なので朝まで上司と一緒にということはありませんでした
退職前、最後の出張は表彰式だったので上司だけでもよかったのですが私も行くように言われました
仕事が終わってホテルに戻る途中上司に「お前の退職祝い買わないとな…何がいい？」と聞かれたのですが、これまでも出張の時に香水、時計、ハイヒールをプレゼンしてもらってるからお気持ちだけ十分ですと応えました
それでも何かプレゼンしたいというので
二人でお店に向かいました
上司と言っても60過ぎなので娘と買い物してるような感覚なんだろうなんだろうなと思ってました
こらから仕事でも使えそうな鞄を選んで
上司に買ってもらいました。買い物も終わってエレベーターに向かってるとランジェリー売り場があって上司が「鞄じゃなくて下着にすれば良かったかな？」と冗談ぽく言うので、「私はしまむらとかユニクロで十分ですよ」と言うと上司が最後だから下着もプレゼンしたいしつこいので、売り場をちょっとみていいのがなかったって事にしようと考えました
売り場を出ようとしたら、上司が選び終ってお会計なんだと勘違いして売り場の中に入って来ました。いいのがなかったと伝えると、こういうの〇〇に似合いそうだが？
というので見るとおばさんには可愛すぎなピンクのランジェリーでした
それならまだこっちのほうが使うかな…というと、それをプレゼンさせてというので
黒のブラとショーツのセットで男性があまり興奮しないようなシンプルものを買ってもらいました
その後は食事してホテルへ戻りました

夜遅く上司からLINEがきて…
「買った下着つけてるのかな？？」
「色白だから黒は〇〇に似合いそう…」
退職祝いありがとうございますとだけかえして寝ました
朝、LINE見たら…
「〇〇の下着姿想像してしまって眠れなくなった」
みたいなLINEきてた
　
上司は東京で友人と会うらしく夕方空港で待ち合わせして別行動なので良かった

帰ってからは空港に停めてた私の車で上司の家まで送って