もう過去のことは忘れようと思い告白します。
6年程前、遠出するには下の子はまだバギーを利用していました。
主人の実家のことで週に何回かいうことを利かない二人の子を連れてクタクタでした。主人は仕事ばかりで振り返ってくれないし、かといって、夜はクタクタで主人の相手も断ってるうちに、何もなくなってしまい、主人との関係をなんとなく考えていた頃でした。
家に帰ろうとバギーを押し上の子の子を引いて苦労して駅を移動していたときに、引っかかったときに助けてくれたのがSさんでした。50前後の紳士な方で私が一目ぼれをしたようになってしまいました。
それから、週に何回か駅で一緒になると、声をかけてくれました。でもいつも子供が一緒でその場で少しお話して終り。
意を決して、夏休みに実家に子供を預けてSさんを待ち伏せしてました。その時「いつも助けてもらっているのでお礼にお茶しましょう」と誘いました。お話すると東京から単身赴任の偉い方で、会社に遅くまでいる社員の方が気を使うからサボって帰るふりをして、家で仕事をしているとのこと。
それを聞いた私は少し頭がおかしかったのでしょう。単身赴任だと掃除が大変だとか、料理も一人だと大変だからと、主人のことやSさんお奥さんのことも考えずに、押しかけるようにSさんのマンションに行きました。
キッチンと一部屋だけの小さな部屋ですが小ぎれいにされていて「何もすることないですね」となり腰を掛けるのはベットだけ。
Sさんは紳士だけど、二人になると野獣でした…
後から色々話をきくとSさんも私を狙ってたというか気になっていたらしくて、だから手伝いをしてたみたい。それにマンションは奥さんではなさそうな女の人の髪の毛があったり…
それからは月に何回かSさんと愛し合っていたのですが、本社にもどるということで何とか主人と実家をだまして、記念に窓の外に個別の露天風呂のある温泉で一泊しました。
もちろんお外で抱き合ったり、温泉につかりながら抱き合ったり...夜はほとんど寝ないで…ぅふふ。
帰ることには少し痛かった~(^^)/
それ以降はきっぱりSさんを忘れました...かな(^_-)-☆